 
                
                
                    定食屋「雑」
原田ひ香
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刊行日 2024/03/18 | 掲載終了日 2024/09/08
ハッシュタグ:#定食屋雑 #NetGalleyJP
内容紹介
『三千円の使いかた』『ランチ酒』で人気沸騰!
原田ひ香が贈る新作長編!
「これがおいしいんですよ」
商店街の古びた定食屋で働く、生き方の異なるふたりの女性。
過去から紡がれる、懐かしさと至福の味に満ちた物語。
(あらすじ)
商店街に佇む昔ながらの定食屋「雑」。そこでは安くて、やけに甘ったるく、どこか懐かしい料理が味わえる。
店主のみさえは老体に鞭を打ちながら店を切り盛りしていたが、ある日、夫から離婚を切り出されて思い悩む沙也加がアルバイトをし始めた。
几帳面で真面目すぎる沙也加と、大雑把でぶっきらぼうなみさえ。
性格、年齢、料理のこだわり、生き方……それぞれまったく異なる二人は、お互いの欠点を補いながら、様々な客を迎えていく。
やがて街の変化や、急な災いによって、いつまでも続くと思っていた生活は少しずつ変わりだして――。
故郷や大切な人、心の拠り所を失くしたあとも毎日は続く。
一生懸命に生きた日々が懐かしい「味」になるまでを描いた、粋でおいしい人生の物語。
(著者プロフィール)
原田ひ香 (はらだひか)
1970年、神奈川県生まれ。2005年「リトルプリンセス2号」で第34回NHK創作ラジオドラマ大賞、07年「はじまらないティータイム」で第31回すばる文学賞受賞。『復讐屋成海慶介の事件簿』『ラジオ・ガガガ』『三千円の使いかた』『一橋桐子(76)の犯罪日記』『図書館のお夜食』『喫茶おじさん』、「ランチ酒」「三人屋」シリーズなど著書多数。
出版社からの備考・コメント2>
                                                            
        
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出版情報
| 発行形態 | ソフトカバー | 
| ISBN | 9784575247275 | 
| 本体価格 | ¥1,600 (JPY) | 
| ページ数 | 272 | 
 
                     
                     
                 
                 
                