ジョン
エマニュエル・ブルディエ
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刊行日 2024/02/19 | 掲載終了日 2024/02/09
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内容紹介
10歳のジョン・レノンは、どんな子どもだったのか。
本作は、悪ガキだったジョンが「アーティスト」になるきっかけをつかむまでを描いた青春小説です。
10歳のジョンは、ハチャメチャでも想像力にあふれた日常を送ります。
母親への強い愛情と失った悲しみ、そして音楽を通じての運命的な出会いがジョンを成長させていきます。
世界的名曲「イマジン」が生み出された背景として読むことができ、両方を読み聞きすると、深く心に沁みわたります。
ジョン・レノンの史実に基づいた自伝的物語。
出版情報
発行形態 | ハードカバー |
ISBN | 9784751531808 |
本体価格 | ¥1,600 (JPY) |
ページ数 | 192 |
閲覧オプション
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NetGalley会員レビュー
図書館関係者 841977
ジョン・レノン10歳の日常が史実を脚色して描かれていましたが、あとがきを読むとその脚色の部分でさえも、著者のジョン・レノンに対する愛に結びつくことがわかりました。ジョン・レノンについては、ほとんど何も知らなかったので、10歳のジョン少年が期待して、裏切られ、絶望する様子に心が痛みました。それでも、ジョンには素敵な想像力があり、音楽の才能にも長けていたことがうかがえました。周囲にはなかなか理解されずにいたジョンに、終盤でいくつかの希望の欠片をつかむシーンは、ジョンの喜びが伝わってきて、胸が高鳴りました。