ライチョウ、翔んだ。
近藤幸夫
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刊行日 2024/04/26 | 掲載終了日 2024/05/31
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内容紹介
「奇跡の鳥」ライチョウを、中央アルプスに復活させる!
鳥類学者の狂おしき日々を追った、熱血ノンフィクション。
2018年、半世紀前に絶滅したはずの山域に、突如現れた一羽のライチョウ。
希代の鳥類学者、中村浩志と「飛来メス」が出会ったとき、前代未聞の復活プロジェクトが動き始めた。
気候変動、天敵の襲来、人間による開発・・・・・・。
次から次へと襲いかかる難題に、独自の発想、先端科学の知見、尽きることのない情熱によって立ち向かう中村と仲間たち。
氷河時代から生き残り、日本の高山だけに残された「奇跡の鳥」を、彼らは絶滅から救えるのか。
<ライチョウ復活作戦>に邁進する人々を描く。
角幡唯介(探検家、作家)氏、
野口健(登山家、環境活動家)氏、
推薦!!
【プロフィール】
近藤幸夫(こんどう ゆきお)
山岳ジャーナリスト。1959年岐阜県生まれ。信州大学農学部林学科卒業。1986年朝日新聞社入社。2013年長野総局。山岳専門記者として山岳遭難や山小屋、国の特別天然記念物・ライチョウなどの山岳取材を続けた。2021年12月に異動の内示を受け、本書の取材を継続するため朝日新聞社を早期退職。現在は長野市を拠点に山岳ジャーナリストとして活動している。日本山岳会、日本ヒマラヤ協会、信州大学学士山岳会所属。
中村浩志(なかむらひろし)
信州大学名誉教授。1947年、長野県生まれ。信州大学教育学部卒業、京都大学大学院で博士号取得。信州大学教授となり、2006年~2009年日本鳥学会会長。専門は鳥類生態学。主にカッコウの托卵、ライチョウの生態などを研究している。
出版社からの備考・コメント
★本作品のサムネイル画像はNetgalley用に作成したもので、実際の表紙画像とは異なる場合があります。
★発行元は集英社インターナショナル、発売元は集英社です。
★校了前のデータを元に作成しています。刊行時には内容が若干異なる場合がありますがご了承ください。
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★発行元は集英社インターナショナル、発売元は集英社です。
おすすめコメント
新聞記者で唯一「山岳記者」の名刺を許された名物記者・初の著書。
カラー口絵8ページでもライチョウの魅力をお楽しみいただけます!
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販促プラン
ライチョウ切り抜きPOPを作成予定です。
ご希望の書店様は、恐れ入りますが<集英社インターナショナル 販促部>までお問合せください。
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出版情報
発行形態 | ハードカバー |
ISBN | 9784797674460 |
本体価格 | ¥2,000 (JPY) |
ページ数 | 288 |