進撃の「ガチ中華」 中国を超えた? 激ウマ中華料理店・探訪記

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刊行日 2024/05/01 | 掲載終了日 2024/04/25

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内容紹介

\\うまい! これぞ本物の味!!//

中国を知り尽くすジャーナリストが、
東京で出会った“ガチンコ中華料理店[ガチ中華]”を一挙紹介!!

グルメのみならず、食文化から民族的考察まで書き連ねた
「快食エッセイ」

----------------------

東京のガチ中華をレポート!
各章ごとに店舗の住所も記載されているので、
本物の味を楽しみたいときのガイドブックとしても!

「本場そのものの中華」=「ガチ中華」が、東京で台頭している。
中国では日本の26倍の国土で、56民族14億人が日々食生活を送っている。そんな彼らのフード・エッセンスが詰め込まれた「東京ガチ中華」の威力・魅力・魔力を、紙面で存分に堪能していただきたい。(本文より)

■◆主な内容■◆
1 回族「おふくろの味ラーメン」
2 本物の麻婆豆腐は「尻で食べる」
3 餃子親方の「豚肉ウイキョウ餃子」
4 酔っ払い上海ガニと黒八年
5 激辛湖南のスッポンを食らう
6 爆成長! 常に満席の四川火鍋店
7 ラーメンの元祖「蘭州牛肉麺」
8 海鮮都市――大連式鮮魚の紅焼
9 まったり台湾料理の3点セット
10 山西料理は黒酢の魔術師
11 「甘辛の誘惑」朝鮮族料理
12 轟音豪快――雲南名物「蒸し蒸し鍋」
13 ウィグル料理は野生と気品と羊肉
14 新大久保の路地裏に西安夜市
15 スタバを超えた? 中華カフェ

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著者/近藤大介(こんどう・だいすけ)
1965年生まれ。埼玉県立浦和高校、東京大学卒。国際情報学修士。講談社入社後、北京大学に留学し、中国、朝鮮半島を中心とする東アジア取材をライフワークとする。講談社北京副社長を経て、講談社『現代ビジネス』編集次長、コラムニスト。『現代ビジネス』の連載コラム「北京のランダムウォーカー」は720回を超え、日本で最も読まれる中国関連コラムとして知られる。

\\うまい! これぞ本物の味!!//

中国を知り尽くすジャーナリストが、
東京で出会った“ガチンコ中華料理店[ガチ中華]”を一挙紹介!!

グルメのみならず、食文化から民族的考察まで書き連ねた
「快食エッセイ」

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東京のガチ中華をレポート!
各章ごとに店舗の住所も記載されているので、
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「本場そのものの中華」=「ガチ中華」...


出版社からの備考・コメント

★書影は仮のデザインを使用しており、刊行時のものとは異なります。
★校了前の仮データを元に作成しています。刊行時には内容が若干異なる場合がありますがご了承ください。

発売前の大切なゲラをご提供させていただいております。弊社では、下記のような方からのリクエストをお待ちしております。
○発売に向けて、一緒に作品と著者を応援していただける方
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著者・担当編集者ともに楽しみにお待ちしております。
また、適したメディアやお持ちのSNSにもレビューを投稿いただき、多くの方に本を拡げていただけますと嬉しく幸いです。

※発売前作品のため、ネタバレになるレビューはくれぐれもお控えくださいませ※

ご協力の程、何卒宜しくお願いいたします。

★★★
作品の拡材や指定配本をご希望の書店様は
恐れ入りますが<講談社 出版営業局>まで直接お問合せをお願いいたします。       

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出版情報

ISBN 9784065356388
本体価格 ¥1,500 (JPY)

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最近激増中の「ガチ中華」のガイドブック。
特に最近の池袋、高田馬場のガチ中華の増殖ぶりは凄まじく、大久保、大塚にもガチ中華は進出しているし、ちょっと離れれば西川口や上野にもガチ中華の店が増えている。恐るべしガチ中華。
海外に行っても、どこでも中華とイタリアンの店は間違いがない。地元の料理で失敗しても、中華やイタリアンのレストランに行けば巻き返すことができる。
ちょっと前まで、中華といえば「町中華」だった。その前は餃子の王将や大阪王将、日高屋などの「チェーン系中華」。そして今は究極の本場「ガチ中華」の時代になった。
ただ、ガチ中華の店はちょっとハードルが高い。中国語のメニューが読めないこともしばしは。店の人に聞いてみても、日本語が話せなかったりしてますます訳がわからない。そこでなんとなく漢字を読み解きながら、また時にはスマホを駆使して、そして写真を見ながら注文をする。外れの時は想像とは全く違う料理が来ることもあって落ち込むが、多くの場合はほぼ成功する。
味付けがちょっと日本の中華と違っていたりもするが、概ね美味しい。
この本に出ている店にもいくつか行ったことがあるが、どこも美味しい。ということはこの本をまずガイドとすれば、間違いはない。ガチ中華は知らないと絶対に損をする。「ガチ中華」、まずはこの本の店からトライするしかない。
しかし世の中にはまだ他にもたくさんの「ガチ中華」がある。私の好きな「上海富春小籠」もこの本に紹介されていないし、ガチ中華フードコートも紹介されていない。
さすが底力の中華、まだまだガチ中華の店は増えていくはず。続巻も楽しみに待ちたい。

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とても面白かったです。
思わず興味津々になり、引き込まれました。
あとは実際に行くだけ(笑)

ガチ中華=中国人が中国人客のために作る、
本格中華料理店。

私は苦手な食べ物が多いので、
あまり食には興味がない方なのですが、
でも、中国語学習者なので、
しかも近場のお店が紹介されているので、
知識の一つとして読んでみようかと
リクエストしたのですが、
あっという間に本の中に引き込まれ、
読んでいる間中、
食べに行きたくてお尻がうずうずしました。

中国に本当に造詣が深くて、
中国での思い出と絡めて、
その料理を歴史から紐解いて、
その地方の文化・風俗から紐解いて、
現地の人の食べ方やどんな飲み物と合わせるか…
などなど
参考になる事ばかり。

料理の写真も掲載されていて、
イメージが湧きやすい。

一昔前の中華はガチャガチャして汚いイメージ
(あくまでイメージです)
でしたが、
映えそうなエキゾチックで素敵なお店も
掲載されています。

どこも行ってみたくて、
沢山の料理が紹介されている中で、
私はこれは絶対食べたい!というものが
沢山あって、
メモを取る手が疲れてきて、
これは買った方が早いでしょ、と思うほど、
どの頁も参考になりました。

もう一つ。
中国語の勉強にもなりました。
こんな風に声かけしてみよう!
と思いました。

近藤大介さんは、
中国を知り尽くすジャーナリストさんだそうです。
なるほど、さすがジャーナリストさん!

私が行ったことあるお気に入りのお店も
いくつか紹介されていました。
ガチ中華は、行きたいけれど、
国内にある外国なので、
ちょっとハードルが高い。
この本を読んで、1人で行っても良いんだ!
と、感じました。

そして、本当にたくさんお店があるので、
どこを選んだら良いのか分からない。
メニューも分からなさそう。
それも、全部、この本で解決。

まずは、
この本を片手に、背中を押してもらって、
勇気を出して一歩踏み出し、
何店舗かチャレンジ出来れば、

その先は自分で開拓する意欲も湧くかもしれない。
そう出来たら、どんなに楽しいだろう。
気分は日本にいながら、
中国に一人旅チャレンジです。

ありそうでなかった
楽しい指南本、ありがとうございます!

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「胃袋」から書いている本だと感じた。昨今の日中事情や中国の国内事情に軽やかに触れていたのも誠実だった。ただ純粋に食べに行きたいと思うものが沢山あった。あまりにも行きたい店が多くて、自分が関西在住なのが悔しい。関東中心なので。

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