こそあどの森のないしょの時間
岡田淳
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刊行日 2024/05/21 | 掲載終了日 2024/05/24
ハッシュタグ:#こそあどの森のないしょの時間 #NetGalleyJP
内容紹介
この森でもなければ、その森でもない、あの森でもなければ、どの森でもない〈こそあどの森〉
スキッパー、トマトさん、ポットさん、スミレさん、ギーコさん、トワイエさん、ふたご。──だれでも、胸の中に大切に秘めている大切なできごとがある。森のひとそれぞれのないしょの話を1話ずつおさめた短編集。
「こそあどの森の物語」シリーズ誕生30年を記念した姉妹編。
この森でもなければ、その森でもない、あの森でもなければ、どの森でもない〈こそあどの森〉
スキッパー、トマトさん、ポットさん、スミレさん、ギーコさん、トワイエさん、ふたご。──だれでも、胸の中に大切に秘めている大切なできごとがある。森のひとそれぞれのないしょの話を1話ずつおさめた短編集。
「こそあどの森の物語」シリーズ誕生30年を記念した姉妹編。
おすすめコメント
稀代のストーリーテラーである岡田さんですが、この物語の誕生は原稿用紙からではありませんでした。その始まりの舞台はスケッチブック。岡田さんは絵を描きながら〈こそあどの森〉へ入っていったのです。文章で「作りあげる」前に、スケッチブックの向こうに現れてくる世界を訪ね、そこに住む者たちと出会い、つきあいながら、まさに「生まれる」ように誕生した物語世界は、やがて本当に存在している森のように、作者と読者の中で広がっていきました。――シリーズの姉妹編となる本書は、森の人たちそれぞれの、だれにも言わない内緒の話を7篇集めた短編集です。これらのお話は、こそあどの人たちの魅力をさらに深めてくれるだけでなく、読者それぞれの胸の中にある森にそっとかくれている、大切な時間を思い出させてくれるかもしれません。〈松田素子(編集者)〉
出版情報
| 発行形態 | ハードカバー |
| ISBN | 9784652206065 |
| 本体価格 | ¥1,500 (JPY) |
| ページ数 | 128 |