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がんと折り合いをつけて生きる 表紙

がんと折り合いをつけて生きる

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刊行日 2024/11/14 | 掲載終了日 2024/12/31


ハッシュタグ:#がんと折り合いをつけて生きる #NetGalleyJP


内容紹介

がん罹患100万人時代の道標――。元宮古市長で医師の熊坂義裕氏が、自らのがん闘病を通じてすべての患者と家族に送るメッセージ。

 がんになった本人は、家族や職場や地域社会とどう折り合いをつけたらよいのか、逆に周囲は、がんになった本人にどのように接していけばよいのか、よく分からないというのが日本の現状ではないでしょうか」(本文より)

 本書は岩手県宮古市の市長も務め、内科医として地元に根ざした診療を続けてきた熊坂義裕氏。自らのがん治療をつづった闘病記と鼎談2本を収録。鼎談では熊坂氏と妻伸子さんが、がんサバイバーシップ国内第一人者・高橋都医師、がん検診の受診率向上へ尽力する村上晶彦医師(岩手県対がん協会専務理事)それぞれを交え、「がんでも働ける」「がんでも笑える」、そして「がんと折り合いをつけて生きる」ためのヒントを提示。国内のがん罹患が年間100万人を超える時代の、必読の書。

がん罹患100万人時代の道標――。元宮古市長で医師の熊坂義裕氏が、自らのがん闘病を通じてすべての患者と家族に送るメッセージ。

 がんになった本人は、家族や職場や地域社会とどう折り合いをつけたらよいのか、逆に周囲は、がんになった本人にどのように接していけばよいのか、よく分からないというのが日本の現状ではないでしょうか」(本文より)

 本書は岩手県宮古市の市長も務め、内科医として地元に根ざした診療...


おすすめコメント

「がんサバイバーシップ」という言葉をご存じでしょうか。

がん患者は治療後もさまざまな課題や悩みを抱え、不安な日々を過ごしています。患者の家族・友人・職場、そして地域や社会全体が、がん患者を支えて一緒に乗り越えていこう、という考えを「がんサバイバーシップ」といい、国内でも少しずつですが取り組みが進んでいます。

国内のがん罹患者は年間100万人を超えます。本書は、医師でもある熊坂義裕氏が、自らのがん闘病を通じて「がんサバイバーシップ」の大切さを広めるべく手がけた一冊です。

「がんサバイバーシップ」という言葉をご存じでしょうか。

がん患者は治療後もさまざまな課題や悩みを抱え、不安な日々を過ごしています。患者の家族・友人・職場、そして地域や社会全体が、がん患者を支えて一緒に乗り越えていこう、という考えを「がんサバイバーシップ」といい、国内でも少しずつですが取り組みが進んでいます。

国内のがん罹患者は年間100万人を超えます。本書は、医師でもある熊坂義裕氏が、自らのがん闘病を...


出版情報

発行形態 ソフトカバー
ISBN 9784872018585
本体価格 ¥1,400 (JPY)
ページ数 280

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