移動する人はうまくいく
長倉顕太
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刊行日 2024/04/23 | 掲載終了日 2025/01/31
ハッシュタグ:#移動する人はうまくいく #NetGalleyJP
内容紹介
【★「考えてばかりで動けない……」が消えてなくなる最高の方法】
【★人を行動させてきたプロが教える、移動で行動力&継続力を上げ、人生を好転させる秘訣】
「意志が弱い」
「行動力がない」
「先延ばしグセがある」
「物事が続かない…」
「給料が上がらない」
「貯金が増えない」
「投資が苦手」
「まわりとうまくできない」
―― そんな人でも大丈夫!
編集者として累計1100万部!数々のベストセラーを生み出し、人を行動させてきたプロが、移動によって行動力&継続力が上がり、人生が豊かになる方法を紹介。
著者自らも移動することで年収がアップし、人間関係を充実させ、理想の毎日を手に入れてきました。
移動体質になれば、仕事、人間関係、お金、時間、やりたいこと、キャリア、インプット、自分磨き、教育、英語、子育て、コミュニティ、テレワーク、コンテンツビジネス、オンライン化、海外留学、ワーホリ……あらゆることが好転します。
※本書は、2019年4月に小社より刊行された『移動力』を加筆・再編集したものです。
目次
第1章 なぜ、移動する人はうまくいくのか?
第2章 なぜ、移動中はインプット&アウトプットがはかどるのか?
第3章 なぜ、移動すると行動力が上がるのか?
第4章 なぜ、移動する人は仕事にもお金にも恵まれるのか?
第5章 なぜ、移動すると良い人間関係が増えるのか?
第6章 移動体質をつくる30のアクションプラン
おすすめコメント
編集者として累計1100万部!数々のベストセラーを生み出し、人を行動させてきたプロが、移動によって行動力&継続力が上がり、人生が豊かになる方法を紹介!
「考えてばかりで動けない……」「意志が弱い」「行動力がない」「先延ばしグセがある」「物事が続かない…」そんな人たちに向けて、本書の移動はハードルが低く、ポジティブに取り組める内容です。
本書を購読してくれている読者の皆さんの年齢はさまざまです。担当編集がSNSをウォッチしたり、書店で立ち読みしている人を観察したところ、20代、30代、40代の女性もいれば、50代、60代の男性もいる。普段から旅行や旅が好きな人たちから、過去に沢木耕太郎さんの『深夜特急』を読んだのではないかという世代まで。
ふだんビジネス書や自己啓発書を読まない「旅好き」「旅行好き」「引っ越しマニア」のような人たちにもリーチしている実感があります。
というのも、本書は、旅や旅行、引っ越しを肯定してくれるからではないでしょうか。読んだらすぐに動きたくなる一冊です。
また、本書には、移動体質になるためのアクションプランが30個もあり、充実しています。「月1回はホテルに泊まる」「1泊の海外旅行に行く」「ロードムービーを観る」「1日1冊読書する」「通勤経路を変える」など、少しハードルが高いものから、今日からすぐに実践できる方法などさまざまあり、読者の人が実践しやすいです。
そして本書のノウハウは、著者の長倉さん自らも移動することで年収がアップし、人間関係を充実させ、理想の毎日を手に入れてきた方法です。
著者のクライアントも移動体質になって、人生を変えてきた人が多いです。
本書を通じて、仕事、人間関係、お金、時間、やりたいこと、キャリア、インプット、自分磨き、教育、英語、子育て、コミュニティ、テレワーク、コンテンツビジネス、オンライン化、海外留学、ワーホリ……あらゆることが好転します。
ちなみに担当編集も、本書の方法を実践し、人生が好転しているのを実感しているところです。
そして、著者個人の体験、日本国内に限らず、海外のさまざまな文献や研究をベースに論を展開しているので、本書に掲載されている事例や文献に触れるだけで、知識の幅が広がることを実感します。
販促プラン
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★レビュー投稿締め切り:2025年1月19日(日)まで
・応募期間終了後、当選者へはメールにてご連絡いたします。NetGalley登録アドレスを出版社へ開示している方が対象となります。
・当選の発表はメール通知をもってかえさせていただきます。
出版情報
ISBN | 9784799112199 |
本体価格 | ¥1,500 (JPY) |
ページ数 | 216 |
閲覧オプション
NetGalley会員レビュー
好きな著者です。ちょうど一年くらい前に『GIG WORK』を読み、こんな働き方、こんな人材の集め方があるのかと、生まれてくるのが10年早すぎたかなと後悔したものだ。(今からでもやれるとは思うけど)本書も今すぐ読むべき本だ。もう再来年では遅すぎるだろう。今読んで来春からでも行動を起こさないと時代に取り残されるだろう。もう終身雇用の時代じゃない。むしろ終身雇用は職人でもない限り高齢者になれば身を削るだけだ。かくありたいと感じた。
目から鱗が出たのが、「著者が30歳までなんの経験も、なんの成功をしたことがなく、うまくいくまで環境を変えまくることを勧める」という箇所。私たち日本人は、終身雇用制という慣習や石の上にも三年ということわざが染みわたり、次に移るという決断に躊躇する。
家族や周囲のことを考えると、自分のことは二の次という人も多いのではないだろうか。
実は自分のその一人であるが、移動することを決めた人には、都合の良い環境に飛び込む、
すなわち、選択肢が増えることになるなどというアドバイスがある。
本書を読んだ後には淡々と初体験しようという気持ちになるだろう。
人生を変えたいなら、移動してアップデートせよ!
移動する事の有用性を説くだけではなく、行動を起こすためのアクションプランが用意されているのが嬉しい。
親の影響でキャラクターが決まっている、という話に驚きました。
著者は「仕事を辞めろ」「海外へ行ってみる」「とにかく移動を」と極端な主張をされていて、とても実践せずにはわからないような気がしていました。しかし、日常を振り返った時に、家で悶々と考えている時よりも電車に乗ってカフェに行って帰った時の方が建設的に物事を進められていたことを思い出しました。移動する人とはこのようなことをもっと大きな行動としてしているイメージで、すとんと理解できた気がしました。刺激的で参考になる話がたくさん読めました。ありがとうございます。
「移動する人はうまくいく」
いやいや別にカリフォルニアやハワイに住みたいと思ってないし
年収30倍?そんなに稼がなくても、そこそでいいんで、
と思う貴方に手にしてほしい。
だって、旅行の直後って妙に整って
「英会話やり直そううかな」とか「次の旅行のために仕事がんばろう」とか
なんかやる気?でたりしませんか。それも「移動」のなせる技?
でもでも
「著者自身も成功したからだ」と自信を放って言われても、
「無理無理、私とはもともとのできが違うでしょ」って思うじゃないですか。
実は、著者、ストイックじゃなくて、むしろだらしないそうです。
現実を動かすのは「ワクワク」ではないそうです。
~「引っ越しすらできない者は、人生が変わらない」人は行動がすべて~
~過去にコントロールされない環境に移動してしまえばいい~
上手いでしょ?感化されません?
騙されたと思って1個だけも実践する価値、ありかもしれないです。
~ここからはあなたに「ここまでの人生を辞めてもらう」~
→楽しみすぎるんですけど~!
本書のキーワードは「移動」です。それこそ「定住」はNGと言っています。
それこそ、資本家や国家から搾取されるだけだ。です。
読者層は、社会人になると思います。特に、「そんな酷くないけど、なんとなくモヤモヤ感」を持っている人にお勧めです。
子供の教育にも書かれています。小さなお子さんをお持ちの方にも、良いと思います。
書かれていることを実践するか否かは横に置いておいて、「こんな考え方もあるんだ」と視野を広めるのに打ってつけです。
読みどころは、やはり「移動」がなぜ必要なのか。この本のテーマになっているところです。
著者は、こう言っています。
□ 「環境→感情→行動」の順で動いている
□ 移動力とは環境を切り替える力
□ 支配者は移動せずに定住してくれることで、支配しやすくなる。
□ 定住が不幸のはじまり。
ここまで言い切っています。
結局、人生を楽しく、幸せに生きることは
□ 人生を変えると言うのは、キャラクターを変えることでしかない
になり、
そのキャラクターを変えるには、今いる場所から、足元をずらすことになります。
なので、成功者の項には、
「仕事を辞める」と「引っ越し」をセットにした人間。と言っています。
まずは、環境を変えて視点を変える「行動」をしよう。です
作者の著書は、2冊目です。2年前くらいにNet Galleyで紹介された時間術の本です。
その本にも「移動」についての記述がありました。
著者自身の成功体験を、観念的ではなく、さまざまな具体的な観点で本に著しています。
さいごに
私に刺さったキーワードは、
□ 「誰といるか」「どこにいるか」
この辺り、自分で無理してきていたことなのではないか。
と思えました。
これからは、少しづつでも「誰と」「どこで」を意識して
人生を進めていこうと思えた本でした。
お勧めです