そして少女は、孤島に消える
彩坂美月
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刊行日 2025/01/20 | 掲載終了日 2025/04/17
ハッシュタグ:#そして少女は孤島に消える #NetGalleyJP
内容紹介
注目作家が描く、切なさと驚きの詰まった孤島ミステリー
「生きて島から出られるのは、たった一人だけ」
無人島で行われる映画の主演オーディションに集った5人の少女たち。
台本に描かれた“演技”は、やがて現実となり始めて――。
子役として俳優デビューした井上立夏は十八歳になる。今後の役者としての自分を模索する中、鬼才と称される監督が撮るという、新作映画の主演オーディションに挑むことに。最終審査まで残った立夏は、他の候補者である四人の少女とともにロケ地となる絶海の孤島に降り立つ。ここで三日間かけて台本に書かれた演技をするよう監督に指示されるが、「島に残るのは、君たち五人だけだ」と言われ、スタッフは姿を消してしまう。受け取った台本に描かれていたのは、孤島に滞在する五人の少女たちが何者かに襲われ、一人ずつ血に染まっていく物語だった。やがて作品世界にのめりこむ立夏たちを陥れるような出来事が起き始めて……。
●著者プロフィール
彩坂美月(あやさかみつき)
山形県生まれ。早稲田大学第二文学部卒業。『未成年儀式』で富士見ヤングミステリー大賞に準入選し、2009年にデビュー(文庫化にあたり『少女は夏に閉ざされる』に改題)。『向日葵を手折る』が第74回日本推理作家協会賞長編および連作短編集部門候補に。著作に『ひぐらしふる』『夏の王国で目覚めない』『僕らの世界が終わる頃』『金木犀と彼女の時間』『みどり町の怪人』『思い出リバイバル』『double〜彼岸荘の殺人〜』などがある。
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出版情報
| 発行形態 | ソフトカバー |
| ISBN | 9784575247930 |
| 本体価格 | ¥1,600 (JPY) |
| ページ数 | 280 |