この配信は終了しました
青本雪平
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刊行日 2025/05/19 | 掲載終了日 未設定
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内容紹介
正義系、暴露系、心霊系・・・・・配信の終了後に明かされる配信者たちの素顔とは!?
心霊系配信をはじめた先輩後輩コンビが赴いたのは、ある事件が起こった廃墟だった。そして、そこで新たな悲劇が起きる(「心霊系」)。気鋭の経営者に集められた考察系配信者たち。彼らに課されたのは、ある配信者の自殺の真実を考察することだった(「考察系」)ーー。ネット配信者たちの姿を描いた連作ミステリー。
〈著書プロフィール〉
青本雪平
1990年生まれ。青森県出身。「ぼくのすきなせんせい」で第3回大藪春彦新人賞を受賞。2020年に初の長編小説『人鳥クインテット』でデビュー。二作目となる『バールの正しい使い方』が第26回大藪春彦賞候補になった。
出版社からの備考・コメント
※書影は仮のものです。
※ゲラは校了の前のデータにつき、修正が入る可能性がございます。
※発売前作品のため、読書メーターやブクログなど外部書評サイトで発売前にレビューを投稿することはお控えください。
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出版情報
発行形態 | ソフトカバー |
ISBN | 9784575248197 |
本体価格 | ¥1,700 (JPY) |
ページ数 | 304 |
閲覧オプション
NetGalley会員レビュー

読みやすくてわかりやすい文体、でもしっかりどんでん返される快感!
動画配信にあるいろいろなテーマを上手く使って書かれたミステリ、とても満足です。
個人的に好きなのは「心霊系」最初から最後まで不穏で妖しげな雰囲気に騙されること間違いなし!

配信好きにはたまらない配信者がいっぱいの一冊です。
色々な配信者が出てきて「こういう配信あるある」って楽しくなれました。
心霊系と正義系が特に好みで、読んでいて真相がわかったり人間ドラマにグッと心を掴まれたりしました。面白かったです。
youtubeなどの配信文化が好きな人におすすめしたい!

初読み作家さんでした。面白かったです。
それぞれ系統の違う配信者たちの連作短編集でした。
どれも最後にゾっとするのが良かった。
そのゾっと種類が異なるのも面白かったです。
暴露系、心霊系、考察系、救済系、正義系、と
5つの配信チャンネルにスポットを当てた物語です。
連作なのでちょいちょい前の章で出てきた人が再登場とかあって、
物語の中の人が知らない人を私は知っているっていう心くすぐる展開がとても気持ちいい。
もしかしたらあの人では❓と推理するのも楽しい。
ホラー大好きの私が個人的に好きなのは
やはり心霊系のお話です。
本当にあったらめちゃくちゃ怖い‼️

様々な配信が溢れている。「暴露系」「心霊系」「考察系」「正義系」など。それらの裏に蠢く闇が、配信者の負の心の露わになっていく。もつれ合って堕ちていく。その様から目が逸らすことができなかった。
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『暴露系』
裏の裏の裏をかく。でも、追い詰めすぎない。絶妙なさじ加減。でもそれは、モラルに縛られずどこまでも狡猾なこと。騙し合いに勝つとは相手を潰すことではないと実感して、背筋が寒くなった。
『心霊系』
フェイクのフェイク。それを利用してのフェイク。そこに一つだけ本物が。たったそれだけで、フェイクは全て裏返り真実となる。なんということ。
『考察系』
それぞれの考察に人柄が見え隠れする。そのやり取りの中で挿入される〝僕〟と言う言葉(人物)。
このイベントの本当の意図とその真相がヒミコによって明かされた時、〝僕〟の願いも叶う。それが、彼女の本当の〝仕事〟なのかもしれない。
『救済系』
唯一、配信者が出てこない短編。
〝配信〟と言う行為が縛りがない分、少女キラリと彼女の周りの人々の考えが、生き方がストレートに伝わってきた。ただ、真実は過去と言う霧の中に消えていく。不思議な余韻を伴って。
『正義系』
私人逮捕が抑止力と信じて配信する人々の様子。ただ、どこかで見た名前と、その意外な繋がりが。正義という名に隠された、負の思いの連鎖が浮き上がってくる様は、ぞっとくるものだった。
現代には配信が溢れている。様々な沢山の
配信者がそれぞれの信念、意図、目的を持って配信している。その中のダークな部分に焦点を当てた本作は、人の心の闇を見事に描き出していた。