空をとびたいルーカスと世界でいちばんたかい本の山
ロシオ・ボニージャ
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刊行日 2025/07/01 | 掲載終了日 未設定
ハッシュタグ:#空をとびたいルーカスと世界でいちばんたかい本の山 #NetGalleyJP
内容紹介
本を読めば空がとべる。想像力がひろがって、世界中をとびまわることだってできるんだ!
ぼくは空をとぶために生まれてきた。空をとびまわる鳥を何時間もながめた。画用紙やダンボールでたくさんのつばさを作った。サンタさんにもおねがいした。どうか、空をとべるつばさをください――けど、いっつもうまくいかない。そしたらママが「とぶ方法は、ほかにもあるわ」そういって、1さつの本をくれた。まったく意味がわからなかったけど、ママがくれた本はものすごくおもしろくて、あっというまに読んじゃった。その日から、ルーカスは本に夢中になっていき…
◎世界20か国で注目を浴びる大人気絵本がついに日本へ
スぺイン発、数々のベストセラーをうみだしてきたロシオ・ボロージャが伝える読書の魅力――本を読めば、想像のちからでたくさんの驚きにであえる!
自らも母である著者が、主人公の愛くるしい表情、子どもらしいしぐさを躍動感たっぷりに描いています。
■直木賞作家・今村翔吾推薦
「ページをめくる先、余白という翼がきっとある。本を読むということは、しずかに世界を書きかえる魔法だ。」
おすすめコメント
はじめて表紙に描かれた本の山を見たときは、空をとびたいルーカスが、本にのって空にとどく結末を期待したのですが、そうではないのがこの絵本の驚きでした。読書の魅力自体が著者が伝えたいことなんだと、私もすっかり夢中で読み進めました。
イラストには、「これって、ピノッキオのワンシーン!?」「星のおうじさま?」など、 本好きに嬉しい遊び心がつまっています。
はじめて表紙に描かれた本の山を見たときは、空をとびたいルーカスが、本にのって空にとどく結末を期待したのですが、そうではないのがこの絵本の驚きでした。読書の魅力自体が著者が伝えたいことなんだと、私もすっかり夢中で読み進めました。
イラストには、「これって、ピノッキオのワンシーン!?」「星のおうじさま?」など、 本好きに嬉しい遊び心がつまっています。
販促プラン
■少年が1冊の本にであい、本のおもしろさに夢中になっていく姿を描く。
■本を読めば想像力がふくらんで、 遠い国に行ったり、知らない歴史をふれたり、あたらしく人と出会ったり…たくさんの驚きを経験できる。そんな読書の魅力を伝える。
■主人公の愛くるしい表情、子どもっぽいしぐさ。自らも母である著者が躍動感たっぷりに描きます。
■少年が1冊の本にであい、本のおもしろさに夢中になっていく姿を描く。
■本を読めば想像力がふくらんで、 遠い国に行ったり、知らない歴史をふれたり、あたらしく人と出会ったり…たくさんの驚きを経験できる。そんな読書の魅力を伝える。
■主人公の愛くるしい表情、子どもっぽいしぐさ。自らも母である著者が躍動感たっぷりに描きます。
出版情報
発行形態 | ハードカバー |
ISBN | 9784911344217 |
本体価格 | ¥2,100 (JPY) |
ページ数 | 40 |