
たべていいよね
みゅたろー
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刊行日 2025/06/27 | 掲載終了日 2025/06/26
ハッシュタグ:#たべていいよね #NetGalleyJP
内容紹介
アルファポリス「第15回絵本・児童書大賞」ちょっとこわい絵本賞受賞作!
ある日、お友達のウサギくんと遊んでいて、お腹を空かせてしまったオオカミくん。誰も見ていないから――
怖いんだけど、なぜかクセになる。子どもの「もう一回読んで!」が止まらなくなる絵本!?
アルファポリス「第15回絵本・児童書大賞」ちょっとこわい絵本賞受賞作!
ある日、お友達のウサギくんと遊んでいて、お腹を空かせてしまったオオカミくん。誰も見ていないから――
怖いんだけど、なぜかクセになる。子どもの「もう一回読んで!」が止まらなくなる絵本!?
販促プラン
●初回レビュー募集期間:2025年5月27日(火)まで
※上記〆切までにいただいたレビューから発売時の店頭POP等への掲載レビューを検討させていただく予定です。その後にいただいたレビューやご意見も作品販売への参考にさせていただきます。
●書店様の新刊配本指定受付:2025年6月12日(木)まで
●初回レビュー募集期間:2025年5月27日(火)まで
※上記〆切までにいただいたレビューから発売時の店頭POP等への掲載レビューを検討させていただく予定です。その後にいただいたレビューやご意見も作品販売への参考にさせていただきます。
●書店様の新刊配本指定受付:2025年6月12日(木)まで
出版情報
発行形態 | ハードカバー |
ISBN | 9784434359781 |
本体価格 | ¥1,400 (JPY) |
ページ数 | 32 |
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NetGalley会員レビュー

なかなかブラックな内容なうえ、参加型の絵本です。
盛りあがりそうですけど、表紙にあるように泣く子や怖がる子も多いかもしれないですね。
読み聞かせするなら、相手との関係性も大事かも。
絵は怖くないと思うのですが、救いも特にない内容なので、読んだ後、おおかみさんが嫌われないといいなぁ。

【たべていいよね】
#みゅたろー
狼が次々と周りの動物を食べていく物語です。
狼は優しそうに見えるんですが
まあまあ最後はトラウマ系の物語です笑
よかったら読んでみてください。
#netgalleyjp
#たべていいよね

これは衝撃でした!最後に、実は食べてなかった…とか、お友達がいなくなって寂しくなって反省…とか、夢だった!とかじゃないのですね。保育士としては、子どもにみせてよいのだろうか?とちょっと怯んでしまいますが、これはきっと子どもは大喜びで「もう一回読んで!」の大合唱になるなと思いました。

お腹がぺっこぺこのオオカミくん。
誰も見ていないし…、一人も二人も同じだし…とエスカレート。
そのうち、見ているこちらも巻き込まれます!
はっきりした色使いとユーモラスな絵。
トラウマ級の内容ですが、みんなでぎゅうぎゅう集まって読むと楽しそうです。

いや怖っ!!!!
そう来ると思ったけど、思いましたけども、途中テンポよくて若干ワクワクしてましたけど怖あっ!!オオカミの構図が良いですよね。これは娘には読めない、泣きそうだし(笑)。けど感想聞いてみたい気持ちもある。

してやられたー!面白い!
これは、教育施設をまわる移動図書館車に乗っていたら、怖いもの好きの幼稚園児の間で毎回奪い合いになること間違いなし。
小さい子にもわかる怖い絵本は案外多くないので、このような絵本は大歓迎です。発売が今から楽しみ。

お腹が減ったあまり、一緒に遊んでいたうさぎを食べてしまったおおかみ。それをきっかけに、次から次へと。
この絵本、普通の絵本と思っちゃいけないよ。だから、ちゃんと最後まで読んでごらん!!
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シンプルな絵柄と色使い、そして大きな瞳から広がる表情がストーリーによく合っている。
お腹が減りすぎて、一緒に遊んでいた友達のうさぎを食べてしまったおおかみ。更に……
だんだんエスカレートしてくる様子が、見開きいっぱいの絵に迫力を与えていく様に見入ってしまう。
そして、おおかみの「僕」に向けてのセリフに「ドキ!!」
いやあ、ストーリーに完全に飲まれていたなぁ。
と、安心したら大変な事に!!!
これほどインパクトある絵本はちょっとない。

オオカミくんはウサギくんとボール遊びをしています。
でもお腹がぺっこぺこで……まさかの「たべていいよね」という展開に。
怖い、怖すぎる。
終わりかなと一安心したのに、もっと驚くことをささやくオオカミくん。
子どもたちがページをめくるたびに驚いたり、大喜びしたり、大興奮する姿が目に浮かびます。
子どもの寝かしつけのために読んだら、きっと「もう一度」と言われてエンドレス読み聞かせになってしまいそうです。

狂喜乱舞 空前絶後 痛快無比
こどもたちの喜ぶ顔200%保証付き
唯一の欠点は おやすみ絵本にはなりえない
アドレナリンでまくり注意報発令しちゃいそうです
えーっまさか~のエンディング なんでもあり
絵本ってすげえの決定版でした

こんなブラックな読者参加型絵本は初めてです!
え〜〜〜⁉︎えええええ〜⁉︎の連続に鳩尾のあたりがゾワゾワゾワー。
そしてそして、まさかまさかの事件は起きた‼︎
はい、わたし、今、オオカミくんのおなかの中からこの感想を書いてます!
こんな形で、絵本に参加できるなんて幸せなんだか、不幸なんだか?

自分の見られたら恥ずかしい姿。
それを隠したいと思う気持ち。私にも自然に湧いてくる。
だけれど、全部消そうと思うときりがない。
調子がいいあいだはどんどん隠せるけれどいつまで隠せるだろう。
強引に自分の思う通りにしようとすると相手の人はどう思うだろう。
そういう共感力が得られるきっかけになってほしいなと思う本です。
少し丸みのあるやさしいオオカミと他のキャラクタが、
恐さを中和して怖いんだけれど考えさせられます。

これは怖い!!!!!
大人の私が読んでも怖かった。
でも、子供たちは怖いものが大好きなんでよね。
読み聞かせで読んであげたら、きっと泣き出す子供もいるかもしれない。
読み手がどう読むか?にも左右されそうです。

類似作品があるけど、この手のものは読み聞かせで子どもたちが盛り上がります。
幼児は次々と食べられていくストーリーが恐いかも知れないが、小学生ならブラックユーモアもそこまでトラウマにならずに楽しめるはず。
単純な絵と文。なのに引き付けられる。
ブックトークにぜひ使いたいです。

大人でもこわい笑
インパクトのある表紙以上にオチが怖い!
あー!終わったーと思わせて相手のさらなるオチは最高でした。新たなジャンルを切り拓いた一冊になりそうですね。約束を守る大切さは幼い頃から学べそうでだし、たくさんのお母さんたちに手に取って欲しいと思います。ですが、寝る前の読み聞かせには向いていないかもですね笑

倫理的に許されない短絡的な犯行。
最初の数ページは、ホントにやっちゃったの?実はそれっぽく見せてるだけで皆無事なんじゃ。とか思ってる時もありました。
戸惑いながら、ソレが何処まで続くのか気になってページをめくってしまう。
最後の展開は「そんなこと無理でしょ」とか思いながらも、絵本を閉じた後に「もう1回目!」ってなるのも分かる気がします。
こういうのもアリなんだなぁー

何日も食べることができなかったのだろうか、それとも満腹中枢がぶっ壊れてしまったのだろうか、という表現が適しているほどの衝撃作。異常なほど食欲のあるオオカミがここにいる。本を開いて驚き、感想を書こうとしてどこまで記していいのか固まり、本を閉じて何だったんだと回想するほどのインパクト。絵本作家のみゅたろーさんの絵はどれもかわいいけど、表紙から想像できる印象を大きく覆すドキドキする絵本。アルファポリス「第15回絵本・児童書大賞」のちょっとこわい絵本賞に選ばれた。デイヴィッド・ウィーズナーの絵本を少し想起させた。

なかなか衝撃的なラストのお話でした。表紙の絵から、「もしや・・・」とは思っていましたが、そうきたか感です。ちょっと怖がりな3歳児が読みたがって読んであげたのですが「え・・・」と絶句。繰り返しは楽しんでいたので、自分の身に引きつけては考えていなかった様子。こういうテイストの本も時々は良さそうですが、アフターフォローも必要かなと思いました。NnetGalley初読み作品初レビュー、読後が面白い作品にあたりました。

うーん、なんとも言えませんね。赤ずきんちゃんをオオカミ側から見ているようなちょっと怖いお話。でもこの後はどうなるのかなあって思うけど終わってしまいました。善悪がないからこそ面白いのかな、ワハハと笑い飛ばすか、オオカミさんいけないよねというのかー子どもの感想を聞いてみたいです。うーん、おばあちゃんとしては友だちだからがまんするぞが常道ですが。

最後ヒエッとなりました!寝る前に読んではいけない…。
素直に本を閉じて次は最後まで読んだり、終わった後を想像してみたり、いろいろな楽しみ方ができそうです。
今の私は星5レベルに好きですが、子供のころに読まれてたら夜眠れなくなっていたのでおすすめ度は星4で…。
発売したら甥っ子が読めるように他よりちょっとだけ目立つ形で実家の絵本スペースに忍ばせようと思います。

絵本でこわい=しつけ絵本的なものかと思ってました。
いや~、ただただ怖かった。
ストーリーだけみれば、ヤバい作品ですが、可愛らしいイラストに、リズミカルな文章で、子どもはこわいもの見たさで、やみつきになるかも。
見てるだけで済めばいいけど、油断していると…。
大人でもドキリとするお話でした。

ぜったいにあけちゃだめ系メタ絵本なのね。そういう怖いなんですね。面白いけども万人に読み聞かせするのは危険な気がします。読む子供を選ぶというか。
寝る前には読まないでください。面白い試みの本だけど人を選ぶと思います。