戦ぎらいの無敗大名
森山光太郎
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刊行日 2025/07/23 | 掲載終了日 2025/12/07
ハッシュタグ:#戦ぎらいの不敗大名 #NetGalleyJP
内容紹介
弱くて強い――
戦国の世の知られざる名君!
戦国筑後の盟主・柳川の蒲池家。嫡男の鎮漣はその気弱な性質から姫若と揶揄されて育った。永禄元年(一五五八)毛利元就の豊前侵攻により北部九州は乱れ、大友家からの離反者が続出。だが、佐嘉の龍造寺が毛利と画策した「大友包囲網」は大友に仕える鎮漣の活躍によって崩れた。結果、大友・龍造寺・島津の勢力争いはあたかも大陸の三国時代かのように拮抗し、裏切りも横行するなか、領主・鎮漣の戦いはひたすらに柳川の民を守るためにあり。殺戮増やすまじ。弱肉強食の時代に一筋のやわらかな光を射し込む名君の、知られざる感動の生涯。
〇著者プロフィール
森山光太郎(もりやま こうたろう)
1991年熊本県生まれ。立命館大学卒業。幼少期より大伯父から歴史の手ほどきを受ける。2018年『火神子 天孫に抗いし者』で第10回朝日時代小説大賞を受賞し、デビュー(文庫版は『卑弥呼と呼ばれた少女』に改題)。他の著書に『弟切抄 鎌倉幕府草創期』『草莽の臣』などがある。
出版社からの備考・コメント
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出版情報
| 発行形態 | ソフトカバー |
| ISBN | 9784575248326 |
| 本体価格 | ¥2,200 (JPY) |
| ページ数 | 328 |
閲覧オプション
NetGalley会員レビュー
レビュアー 513020
兄や家臣、実の母からも疎んじられていた蒲池“姫若”鎮漣。苦難の道を歩みつつ目指した先は・・・。
名を遺した数多の戦国武将が権力欲の為、武を誇る、忠義、仏道の為と様々な理由で戦いに明け暮れた中で、鎮漣の戦う理由が恋焦がれた相手に対等に見てもらう為というのが武将というより一個人の願いとして際立つようで面白い。また国全部の民を守る意気込みではなく(最終的な願いはそうかもしれないが)目の届く範囲、見渡す範囲での民草を守るというのが、疎んじられてきたこと、非能である自覚への反発心も含めて強固な芯となることがより魅力となるようだ。
裏切りが跋扈する群雄割拠の中で、戦国の世に咲いた仇花のような蒲池鎮漣の生き様。
書店関係者 950150
森山光太郎先生、久しぶりの著作は”無敗”の戦国武将。
ただし”常勝”ではなく負けない戦をするという切り口が面白かった。
そりゃあ圧倒的不利を覆して勝利の道を突き進むなんていうフィクションでしかなしえないストーリーが爽快感あって好まれますよ。
でも現実は武力が圧倒的な方が勝つし、そんなミラクル起こることはよっぽど準備と偶然が重ならないと無理。
しかしこの物語の主人公は”負けない”ということに重点をおいて行動する。
これって今の社会でも十分に応用できる考え方だし行動指針だと思います。
時代戦記小説だから過去のことだと思いがちですが、やはり現代に刊行するにあたりカスタマイズされてます。
その変換ぶりがめちゃくちゃ面白いです。
負けない戦いかた、それが今を生きる戦略かもしれません。