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コリアンタウンでシメのライスにカルビを乗せた 全国コリアンタウン探訪 表紙

コリアンタウンでシメのライスにカルビを乗せた 全国コリアンタウン探訪

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刊行日 2025/05/29 | 掲載終了日 2025/08/05


ハッシュタグ:#コリアンタウンでシメのライスにカルビを乗せた全国コリアンタウン探訪 #NetGalleyJP


内容紹介

本書を書いたきっかけは、執筆したあるネット記事の炎上。

あまり観光地化されていない東京のコリアンタウン・三河島の焼肉散歩の記事が炎上したのだ。

原因は、ちょうど慰安婦問題で日韓政府がもめていたときだったので「僕ら市民レベルまでもめる必要はない。三河島で焼肉を食べて、日韓友好の架け橋に」と締めくくったことだ。

コメント欄が「非国民が!」「お前はバカじゃないのか!」などと荒れた。

炎上は数日で収まったが、「日韓友好」にかみつく人が一定数いることに驚いたのだ。しかも匿名で。

僕は国の政策と個人の交流は別物だから、市民レベルまで争う必要はないと思う。

でもこのように噛みつく人たちがいる背景にはなにか「込み入った歴史の歪み」があるのだろう。

不勉強な僕はその背景をよく知らない。ものを書く仕事をしていながら、知らないのはよくない。そして三河島の肉は本当に美味しかった。

ほかのコリアンタウンの焼肉もやはり美味しいのだろうか。

ということで日本全国35か所のコリアンタウンを回って、焼肉を食べながら「コリアと日本」を学ぶたびに出かけた記録が本書だ。

学びが目的で、焼肉はオマケだったはずだが、果たしてそうなっているか自信がない。

本書を書いたきっかけは、執筆したあるネット記事の炎上。

あまり観光地化されていない東京のコリアンタウン・三河島の焼肉散歩の記事が炎上したのだ。

原因は、ちょうど慰安婦問題で日韓政府がもめていたときだったので「僕ら市民レベルまでもめる必要はない。三河島で焼肉を食べて、日韓友好の架け橋に」と締めくくったことだ。

コメント欄が「非国民が!」「お前はバカじゃないのか!」などと荒れた。

炎上は数日で...


出版情報

発行形態 ソフトカバー
ISBN 9784909249661
本体価格 ¥1,800 (JPY)
ページ数 240

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