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きっと今はハッピーエンドへの途中、 表紙

きっと今はハッピーエンドへの途中、

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刊行日 2025/07/22 | 掲載終了日 未設定

ハッシュタグ:#きっと今はハッピーエンドへの途中 #NetGalleyJP


内容紹介

「どうしようもないくらい消えたい1日を過ごした人がいたら、この本を開いて、一緒に夜を乗り越えて、眠くなったら眠って明日へ行ってしまおう」

SNSで発信する言葉が幅広い層からの共感を呼ぶ著者による、初の全編書き下ろしエッセイ。

小さな幸せ、漠然とした不安、将来への希望、忘れられない後悔、恋愛の難しさ、世の中の不条理⋯⋯など、ポジティブなこともネガティブなことも、これまでSNSでは語ってこなかった部分も、等身大の彼女が赤裸々に書き綴る。

「きっと今は、ハッピーエンドへの途中、だ。大丈夫、私たちは幸せになれる。そう信じていようよ」


第1章 してもらって嬉しかったこと、私もするようにしている。嬉しいはつくれるものだと思う。

第2章 会いたい人がいるすべての人、「会いたい」の4文字が打てますように、伝えられますように。

第3章 楽しかった飲み会の帰り道ほど、心が虚無になる。

第4章 思い描いていた27歳には1ミリもなれていないけれど、思い描いていた自分になれている人なんて多分いない気がする。

第5章 「ふたつもみっつも幸せは手に入らないの。ひとつでさえ難しいのに」という祖母の言葉をたまに思い出している。

第6章 言葉は、傷にも絆創膏にも、呪いにも魔法にも、絶望にも希望にもなる。

「どうしようもないくらい消えたい1日を過ごした人がいたら、この本を開いて、一緒に夜を乗り越えて、眠くなったら眠って明日へ行ってしまおう」

SNSで発信する言葉が幅広い層からの共感を呼ぶ著者による、初の全編書き下ろしエッセイ。

小さな幸せ、漠然とした不安、将来への希望、忘れられない後悔、恋愛の難しさ、世の中の不条理⋯⋯など、ポジティブなこともネガティブなことも、これまでSNSでは語ってこなかった...


おすすめコメント

ほうじ茶さん、初の全編書き下ろしエッセイ。

普段、SNSでフォロワーの方々を癒す言葉を紡いでいる彼女の日々や、今まで発信してこなかったことを書いていただきました。

楽しいばかりの日々じゃないからこそ、読んでいただきたい1冊です。

みなさまのこれからの生活がハッピーエンドへの途中であることを願って。

(企画担当/営業部S)

ほうじ茶さん、初の全編書き下ろしエッセイ。

普段、SNSでフォロワーの方々を癒す言葉を紡いでいる彼女の日々や、今まで発信してこなかったことを書いていただきました。

楽しいばかりの日々じゃないからこそ、読んでいただきたい1冊です。

みなさまのこれからの生活がハッピーエンドへの途中であることを願って。

(企画担当/営業部S)


出版情報

発行形態 ソフトカバー
ISBN 9784799113417
本体価格 ¥1,500 (JPY)
ページ数 192

閲覧オプション

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NetGalley会員レビュー

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感受性という輝石の持ち主。
選曲リストに独善のセンスを感じた。
北千住駅に降りた時、どんな曲を聞きたいと思うだろうか。
ひとりひとりに聞いてみたい。
少しという言葉が記憶に残る。気を遣える人だとうかがえる。
「お風呂キャンセル日和 昼夜逆転の国 嫉妬プリン」
マイナスな言葉の後に、突拍子もない言葉を付け足すというその千里眼、
日々暮らしネーミング選手権開催の折には、是非推薦させていただきたい。  
副賞は「いいんだよ。大丈夫大丈夫」という名前の毛布を検討中。

自分のなかの「できない」や他人との比較が気になったり、する。
けれど、君には言葉というHOMEがあり、書くという気持ちの転じ方の才がある。

112頁にあるたくさんの〇は、ここまでの君へのご褒美だ。
〇はどれも上を向いている。

4 stars
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漠然と不安を感じるひとにそっと寄り添ってくれるようなエンパワメントエッセイ。

「大丈夫、私たちは幸せになれる。そう信じていようよ」
人生における選択を他人のせいにしないのが大人だと語る著者。
その時のわたしが選んだものは、もれなくすべてその時の私にとっては最善だった。
誰でもない私の、私だけの人生を勇気付けてくれる一冊。

5 stars
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