あたらしいともだち かわじろう短編集
かわじろう
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刊行日 2025/09/08 | 掲載終了日 2025/09/07
ハッシュタグ:#あたらしいともだちかわじろう短編集 #NetGalleyJP
内容紹介
真造圭伍(『ひらやすみ』)
「かわじろうさんの漫画はデビュー作からいいなと思って読んでいました。
『こうありたい』そんな憧れにも似た感情が沸き上がる、懐かしくも新しい漫画達です。」
掲載するたび、大反響。日常の中でふと出会う、ずっと覚えていたい気持ち。
小学館 第93回 新人コミック大賞<青年部門>大賞受賞の新星、初作品集。
ーーーーー
憂鬱だった学校が、
愛妻が亡くなり孤独な日々が、
会社と家を往復するだけの生活が、
雨上がりの空みたいに輝き出す。
人生の特別な瞬間が詰まった、短編全10作品を収録。
【収録作品】
♯1「ミニチュアとベンチ」
♯2「下戸のソウルフード」
♯3「フォトグラファー」
♯4「正三と九太郎」
♯5「キツネとターキー」
♯6「下校」
♯7「吉野山の話」
♯8「よりみち」
♯9「半魚人の頃」
♯10「かえちゃんの新しい友達」
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◆
読み終わりましたら是非NetGalleyへレビューをご投稿ください!
著者・担当編集者ともに楽しみにお待ちしております。
また、適したメディアやお持ちのSNSにもレビューを投稿いただき、多くの方に本を拡げていただけますと嬉しく幸いです。
※発売前作品のため、ネタバレになるレビューはくれぐれもお控えくださいませ※
ご協力の程、何卒宜しくお願いいたします。
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ご協力の程、何卒宜しくお願いいたします。
出版情報
発行形態 | ソフトカバー |
ISBN | 9784838733453 |
本体価格 | ¥900 (JPY) |
ページ数 | 192 |
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NetGalley会員レビュー

これからの人生 憤るということをしない気がした
点 だけで見たら
クラスメートから「どうせ」扱いされたり
「せっかく」がなくなったり
まだまだこの先の人生やれたのに
これ以上の喪失感 あるだろうか
わかりにくい幸せ 私しか知らない達成感 だれも知らないはずの相棒
場面設定は 奇想天外ではないのに 相撲のそこ 転校生のぽつん 夜中のラーメン
それもまた人生
たしかに そこにあたらしいともだちがいた
すべての物語が秀逸すぎて どれかひとつなんてあげられない
いいなあ
小さいこと 貫く

今日、出会った本は漫画です。初めての対面です。わたしの新しいおともだちです。かわじろうさん、初めてだけどいい。心地よいし内容がしっかりしている。絵がそれにあいまってほのぼのします。一章ごと人生が詰まっている。まるで短編小説を読んでいるようだ。結末や落ちもいい。最後のおまけのようなカットも実に味がある。次回も読みたいと心から思いました。世間にもっともっと広まれ!

心の中の柔らかい部分をそぉっと掴まれたような気がしました。
シンプルなタッチの絵は、絵を見せるというより物語を語るためのツール。
人というものは不思議なもので、心に少しでも動きがある限り、いつかどこかで何かと出会うようにできている。それが生きているということの奇跡。
小さな奇跡が連なって、毎日ができている。
ひとりでいいと思っていても、誰に構われなくてもいいと思っていても、あなたをみている人はちゃんといるし、ただいっしょにいたいと思ったりしている。
新しい友だちは友だちの形をしていなくてもいい。自分の中の気づきが新しい局面を連れてくるから。
普段漫画を読まないわたしですが、かわじろうさんの作品をもっと読みたいと思いました。