豊洲市場発 江戸前すし手帖
福地享子
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刊行日 2025/11/13 | 掲載終了日 2025/11/12
ハッシュタグ:#豊洲市場発江戸前すし手帖 #NetGalleyJP
内容紹介
【レビューキャンペーン実施中】
本書のレビューを2025年11月12日(水)までにNetGalleyに投稿していただくと、抽選で3名様に『豊洲市場発 江戸前すし手帖』が当たるキャンペーンを実施中です!
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※当選された方は11月下旬までに世界文化社事務局からメールにてご連絡いたします。
※本キャンペーンに関するお問い合わせは世界文化社にご連絡ください。
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※本書は一部抜粋公開となります。ご了承ください。
すしの新聖地・豊洲市場発!
知って食べればより美味い、厳選108貫の旬・味・産地
2014年に小社より刊行した好評ロングセラー『築地魚河岸 寿司ダネ手帖』を大幅に増補改訂。築地から豊洲へ――すしの新聖地を舞台に、厳選した江戸前ずし108貫の旬・味・産地を徹底解説します。
著者は「築地・豊洲を知り尽くす魚の案内人」福地享子さん。築地から受け継がれた銀鱗文庫を守り、豊洲市場の魚と文化を伝え続けています。
本書は、世界一の魚市場・豊洲の最新事情や、高級すし屋が注目するブランド産地を多数紹介。
さらに、江戸前ずしの原点を豊富な浮世絵でひもときつつ、世界に羽ばたいたすし200年の歴史をたどります。すしの魅力を余すところなく味わえる一冊です。
すし好きはもちろん、食文化を学びたい人にもおすすめの1冊。知ってから食べれば、一貫の美味しさが格段に深まります。
[B6変形判(182×110mm)/224ページ/オールカラー]
※表紙は2025年9月現在のものです。実際の商品とは異なる場合がございます
◆ もくじ(一部抜粋)
【赤身】 くろまぐろ/みなみまぐろ/びんちょう/まかじき/かつお/サーモン
column 築地ブランドから豊洲ブランドへ/“海なし県”長野が誇る「信州サーモン」etc.
【光りもの】 こはだ/にしん/まあじ/さんま/さば
column 豊洲市場一番乗り、浜名湖のシンコ/江戸のすし売りの話etc.
【白身】 まだい/かわはぎ/のどぐろ/ぶり/しまあじ
column ブリ御三家、香りほのかな柑橘系/よりおいしく。だから「活け締め」etc.
【貝】 あかがい/ほたてがい/あおやぎ/こばしら/あわび
column オホーツク海の天然ホタテ/絶滅危惧種に選定されたアワビへの希望etc.
【エビ・シャコ・カニ】 くるまえび/あまえび/ぼたんえび/しゃこ/ずわいがに
column 浮世絵「松の鮨」のすしの意味/徹底した池の回復作業。ブランドエビの背景etc.
【イカ・タコ】 すみいか/あおりいか/ほたるいか/やりいか/みずだこ/まだこ
column スルメイカ、不漁が思い出話になる日etc.
【魚卵・煮もの・他】 うに/いくら/かずのこ/あなご/しらうお/たまご焼き/のり巻き
column 北海道、昆布とリンクするウニ産地etc.
【江戸前すしアーカイブス】
すし前夜、おまんずし/赤酢の江戸上陸/すし屋の買い回りと符牒 etc.
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著者/福地享子(ふくち・きょうこ)
宮崎県生まれ。日本女子大学卒業。婦人画報社(現ハースト婦人画報社)の編集者を経てフリーランスに。1998年、築地市場の水産仲卸「濱長」のチラシ作りを頼まれたことをきっかけに同店で働き始める。2010年から築地市場(現豊洲市場)の文化団体「NP0法人 築地魚市場 銀鱗会」の事務局長・図書部長。著書に『築地めし』(小学館文庫)、『築地市場クロニクル完全版1603-2018』(朝日新聞出版)など。
販促プラン
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ご協力の程、何卒宜しくお願いいたします。
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出版情報
| 発行形態 | ソフトカバー |
| ISBN | 9784418253197 |
| 本体価格 | ¥1,650 (JPY) |
| ページ数 | 224 |
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NetGalley会員レビュー
レビュアー 529296
江戸前寿司というのは、元々は東京湾でとれる魚介類を中心にした握りずしを中心にした寿司のことをいう。しかし、現在ではネタは東京湾で採れるものばかりではなく、各地に広がっている。本書はこの江戸前すしに使われるネタを解説したものである。私も握りずしは好きなので、写真を見ていると思わずよだれがたれそうになる。ただ本書はネタの解説が中心であり、もっと江戸前の仕事を紹介して欲しかったと思う。
教育関係者 1065458
寿司は和食の代表作、海で収穫する様々な魚介類の持ち味を新鮮な状態で味わえる「江戸前すし」は味覚の宝庫とも言える。五感(視覚、味覚、聴覚、嗅覚、触覚)を刺激し、奥深い味わいを秘めた「江戸前すし」は幾多の先人達が工夫を重ねて作り上げた食の芸術作品と称しても過言ではない。本書は「豊洲市場発戸前すし」の醍醐味を楽しむには最適の書籍であろう。「江戸前すし」の原点となる浮世絵を見れば、歴史がよく分かる。豊洲市場の最新事情も興味深い。「豊洲市場発江戸前すし手帖」を読んで豊富な知識を学んで食べれば、江戸前すしのおいしさも倍増するにちがいない。
レビュアー 1604179
初競りで何億円もの価値がつくホンマグロも江戸時代は下魚だったという。脂の乗った中トロ、赤身にづけ、とても美味しそうなにぎりの写真から始まる、江戸前すし手帖。白身のカワハギの肝、光りもののコハダの仕込み、シマアジの光沢、これは寿司屋へ行かなければ。これからは寒ブリの季節、待ち遠しい。江戸の海といえば貝。磯の香り豊かなアカガイの独特な食感。絶滅危惧種に指定されたアワビの行く末はどうなるか。透き通るクルマエビの芸術性。仕事をした寿司、煮あなご、たまご焼きも外せない。大都市に変貌した江戸にも、伝統は残されている。
教育関係者 468529
鮨が嫌い、という人に出会ったことはない(多分)。
そして鮨は、和食であるけれどももはや和食の文化の枠を超えて世界中で好まれる食のひとつといえよう。
この本はその鮨について、特に豊洲市場発のネタ、江戸時代からの由来などを含めてわかりやすく紹介したものだ。
写真が見事すぎてそのまま手に取って食べたくなる・・・鮨を買いに行こうか、寿司やさんに行こうかと逡巡する
というマイナスポイント?なのかプラスポイントなのか・・・がもれなくついてくるのであるが。
ネタへの小ネタがまた素晴らしく。コハダをめぐる話などは、まったくもって知らなかったし、
そもそもマグロが下魚であったこと、メバチのことなども、もっと深く知りたくなってしまう。
そして江戸時代の赤い色をしたにぎり。これはぜひ味わってみたいものである。