かみさまのベビーシッター かみさまのおねがいごと
作:廣嶋玲子 絵:木村いこ
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刊行日 2025/11/14 | 掲載終了日 2025/10/26
ハッシュタグ:#かみさまのベビーシッターかみさまのおねがいごと #NetGalleyJP
内容紹介
笑えて心じんわり 廣嶋玲子が贈る、かみさまの赤ちゃん奮闘記・第五弾!
大島家の神様の赤ちゃん・ボンテンは、ものすごく甘えんぼう。ただでさえ毎日ふりまわされるのに、風邪をひいてますます大変に。ちやほやされて上機嫌になった、かみさまのかみさまによるかみさまのためのおねがいごとって!?
笑えて心じんわり 廣嶋玲子が贈る、かみさまの赤ちゃん奮闘記・第五弾!
大島家の神様の赤ちゃん・ボンテンは、ものすごく甘えんぼう。ただでさえ毎日ふりまわされるのに、風邪をひいてますます大変に。ちやほやされて上機嫌になった、かみさまのかみさまによるかみさまのためのおねがいごとって!?
おすすめコメント
かみさまの赤ちゃん・ボンテンは風邪をひき、いつも以上に家族にちやほやされ、状態が続くように願います。けれど本人ではなく家族が床にふせることに。普段お世話をされる側がお世話をする側になったさまが、ユーモアをもって温かく描かれます。メインターゲットの読者・小学校中学年は、まさに学校ではお世話される側からお世話する側への移行期。大切なひとのために奮闘するボンテンに自身を重ねてエールを贈ることでしょう。
かみさまの赤ちゃん・ボンテンは風邪をひき、いつも以上に家族にちやほやされ、状態が続くように願います。けれど本人ではなく家族が床にふせることに。普段お世話をされる側がお世話をする側になったさまが、ユーモアをもって温かく描かれます。メインターゲットの読者・小学校中学年は、まさに学校ではお世話される側からお世話する側への移行期。大切なひとのために奮闘するボンテンに自身を重ねてエールを贈ることでしょう。
出版情報
| 発行形態 | ハードカバー |
| ISBN | 9784652207215 |
| 本体価格 | ¥0 (JPY) |
| ページ数 | 112 |
閲覧オプション
NetGalley会員レビュー
書店関係者 814855
かみさまってどんな方なのでしょうね?
見た目はさておき、その思いとは・・・すべてのひとを愛してくださっていて、ひとりひとりちがった個性を慈しみ、祝福されている存在。幼さ故に間違いも犯し、せっかく進んでもすぐ後戻りもするような、迷いながら生きているわたしたちを、それでも、優しく、寛容なこころで、見守ってくださっている存在。わたしたちが涙のときにはともに痛みを感じ、涙を流し、わたしたちが一歩前へ歩めたときには、心から喜んでいてくださる存在。そして、そんなよちよち歩きの、わたしたちの愚かな過去を許し、それでも、なお、わたしたちの内なる思いが築き上げるだろう未来が素晴らしいものになることを信じてくださっている・・・そんな存在。それが「かみさま」なのでしょうか。
さあて、ボンテン様やいかに!
それが、なんとまあ、この「かみさま」、まごうことなき「おこさま」なのですね!!深くは考えず良かれと思えばすぐ行動。あっという間にすってんころりん、大声で泣き叫び、相手にしないとスネちゃいますし、ほめれば超ゴキゲン・・・これじゃまあ、周りはお世話に大変です。ああ、なんとなく、うちのちびちゃんたちの小さい頃を思い出します。ベビーのお世話はホント大変です。
でも、でも。うちのちびちゃんたちもそうでありましたが、ボンテン様にはウソがないのです。まっすぐに「良かれ」と思ったことをしているだけなのです。それが、たとえ思慮にかけた、稚拙な思いであって、周りに迷惑をかける結果となっても。そんなつもりじゃなっかったのですもの。だから、そんな結果に一番ビックリしているのはボンテン様本人なんです。
この「かみさま」は、まさに今、成長中なのですね。心の底から浮かんでくる想いのなかでも、ほんとに人をしあわせにする思いと、そうじゃないものを学んでいる最中。ムズカしいけれど、間違っては、ごまかさずに反省。そして、自らに及ぶ危険を顧みず、まっすぐに今できる最善策、次善作に全力注入!だって、人が喜んでくれることが一番のボンテン様のしあわせなんです!!今は、まだ、ちっちゃいから、喜ばせたいと、褒められたいがどっこいどっこいだけど、そのどっちがボンテン様のよりホントかというと、もちろん「喜ばせたい」なんです!でも、今のボンテン様はまだまだ、ベビー、おこさまなんです。ほめられるのがとっても大事な、心の栄養なんです。だからこそ、幸介くんは、ほめてあげるんです。だって、自分もほめられることのステキさを知っているから!
そして、最初は下手くそだけど、決して見上げた神様じゃないけれど、おっきくなったらきっと、みんなを守り、しあわせにしてくれるりっぱな「かみさま」になる、そう、幸介もくんもおとうさんもおかあさんも、ボンテン様の素晴らしい未来の姿を信じて疑わないのです!
みなさんは、かみさまをそだてたことがありますか?
何か、私には、それに似た経験ががある気がするのです。だって、甘えん坊の、早めちゃなボンテン様の素晴らしき未来を信じて、見守った日々。それは、ひょっとしたら、子育ての日々ににているのかも・・・
「メインターゲットの読者・小学校中学年は、まさに学校ではお世話される側からお世話する側への移行期。大切なひとのために奮闘するボンテンに自身を重ねてエールを贈ることでしょう」このコメントに続くとしたら、隠れターゲットは わたしたち親世代なのでしょうね!それに、人間は神様にはなかなかなれないんですもの、まだまだ、ほめてあげなきゃね。そう、私も、ほめて欲しいトキアがあるくらいですものね(笑)
可愛く深いお話にぴったりな、可愛くいたずらな挿絵。ステキな作品ですね。ありがとうございました。
教育関係者 645139
《「してあげる喜び」が、神さまを大きくする》
満足感って、どこから生まれるんだろう?
してもらうことから?
してあげることから?
してもらう満足感からは“貪欲”が生まれる。
してあげる満足感からは“充実”が生まれる。
だから、してもらう家族よりも、してあげる家族のほうがいい。
ボンテンはそれに、やっと気づいたんだね。
だからこそ、力がわいてくる。一生懸命になる。
――そんな経験、初めてだね。
ただ、ボンテンは神様でも、まだまだ赤ちゃん。できることはほんの少しだけ。
失敗して頭を抱えてる様子に、思わず吹き出したり。
でも、それでいい。それが大切。
だって、失敗を潜り抜けないと、大人に向かって進めないから。
だから、二度目はもっと上手くいく。
三度目は、きっと成功する。
そして、満足感に満ちた眠りの中で、
ボンテンはまた、ほんとうの守り神に近づいていく。
さて、今回、ボンテンが得た“神印”は――?