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百十三代目の司書見習い 表紙

百十三代目の司書見習い

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刊行日 2025/11/20 | 掲載終了日 2025/11/20


ハッシュタグ:#百十三代目の司書見習い #NetGalleyJP


内容紹介

図書館司書見習いの初日に師匠が死んでしまった。右も左もわからないオリバーを助けてくれたのは謎の少女と何匹もの猫だった。見習い司書の奮闘を描く図書館ファンタジイ。

図書館司書見習いの初日に師匠が死んでしまった。右も左もわからないオリバーを助けてくれたのは謎の少女と何匹もの猫だった。見習い司書の奮闘を描く図書館ファンタジイ。


出版社からの備考・コメント

【ネットギャリーをご利用の方へ大切なお願い】
・多くのレビューをお待ちしておりますが、物語の核心をつくような、所謂「ネタバレ」はお控えください。
・ネタバレ行為はネットギャリーのみならず、読書メーター、ブクログ、Twitter 等の多くの方が目にする場でも同様にお控えいただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
・本作は校了前の大切なゲラデータを著訳者よりご提供いただいた上で公開をしています。本作の刊行を楽しみにお待ちいただいている、多くの読者のためにも、ご理解、ご協力のほど何卒よろしくお願い申し上げます。

・多くのリクエストをお待ちしておりますが、過去のフィードバック状況やレビュー内容からリクエストをお断りする場合がございます。予めご了承ください。

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・本作は校了前の大切なゲラデータを著訳者よりご提供いただいた上で公開をしていま...


出版情報

発行形態 ハードカバー
ISBN 9784488011512
本体価格 ¥3,000 (JPY)
ページ数 320

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NetGalley会員レビュー

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冒頭からワクワクする展開で、するすると読み進められました。主人公の、親や兄弟に対する葛藤や羨望に自分にも思い当たる所があり、よりグッと引き込まれ、また、あり得ない状況や事件を解決するのに自分の力で何とかしようと奮闘する姿に感動しました。この少年の成長する姿を見守りたい。続きを書いてほしいです。

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物騒すぎるこの図書館、絶対に行ってみたくない(笑)!!外から見るだけなら…。タイトルの意味は早々に分かるのですが、あまりにハードモードな主人公オリバーくんの奮闘物語。たった13歳の少年に課せられた仕事大変すぎないか?もし私がこうなったら発狂する…と恐れつつも、あまりに面白くて気が付けばあっという間に読み終えておりました。登場する“彼女”や姉たちがそれぞれ良いんです。正直彼女たちそれぞれの物語が1冊出来そうな個性の強さでした。「図書館」という存在は夢がありますよね。だから、もしかしたら…“こういう”図書館が実はあってもおかしくないのかもしれません。まあない方がよいですけれど。彼女の件とか気になることは色々あるので、次回作もあるのではないかと期待してしまいます。

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物語の中のいろいろな設定が面白かったです。オリバーは、十三歳で何かの職業の見習いになるための適正を試験されるも、なかなか見習い先が決まらない。優秀な姉たちや、自分に期待をかけている父にコンプレックスを抱いている少年が、出勤当日に師匠が亡くなって右も左も分からないまま奮闘する様子にハラハラしました。とにかく身近でトラブル続きのオリバーですが、物語の終わりには成長を遂げ、家族とも言い距離感で接することができていた様子でホッとしました。お母さんの木彫りがまたひとつもう一つと増える気がします。

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図書館に住みたい!とか泊まりたい!という声は生徒からちょいちょい聞くし、
自分でも身に覚えのないものでもないのですが、正直この図書館にはちょっと…。

いや、ほんと見習の身分で、それもまともな研修もないままで、
主人公はよく一人で(とも言い切れないものの)ここで暮らしていけているものだと思います。

話を膨らませられそうな種がいろいろ転がったままなので、
(黄金のリンゴを食べている美しすぎる王家の方々とか、
主人公のお姉さんの理由が明かされなかった件の行動とか)
続きの構想でもあるのかしらと気になるところ。

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