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もういちどみてごらん かなしみのうみ 表紙

もういちどみてごらん かなしみのうみ

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刊行日 2026/02/01 | 掲載終了日 未設定


ハッシュタグ:#もういちどみてごらんかなしみのうみ #NetGalleyJP


内容紹介

ある日、ちいさな魚はかなしい気持ちになりました。
そこで、すいっとひと泳ぎ。「気分を変えに出かけよう」
出会う魚たちは、みんなかなしそうな顔ばかり…。
でも、最後に出会った“ひっくり返ったカメ”が教えてくれました。

ーだれもかなしんでなんていないよ。君が逆さまにみているだけー

その言葉に導かれて、本をくるりと反対にしてみると…わっ!
かなしみに沈んでいた海が、笑顔あふれる“たのしい海”に変わります。

見方を変えると、まるで別の世界が広がる。

絵本を逆さに読むという体験を通して、そんな素敵なメッセージが自然に伝わる一冊です。

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「しょんぼり」「うちひしがれて」「夢も希望もない」——悲しみを表す言葉が並ぶページでは、感情を表す言葉の豊かさに気づきます。

そして反対の言葉は「うきうき」「はりきってる」「夢いっぱい」——楽しさをあらわす気持ちを今度はきみが考えてみてね。


ある日、ちいさな魚はかなしい気持ちになりました。
そこで、すいっとひと泳ぎ。「気分を変えに出かけよう」
出会う魚たちは、みんなかなしそうな顔ばかり…。
でも、最後に出会った“ひっくり返ったカメ”が教えてくれました。

ーだれもかなしんでなんていないよ。君が逆さまにみているだけー

その言葉に導かれて、本をくるりと反対にしてみると…わっ!
かなしみに沈んでいた海が、笑顔あふれる“たのしい海”に変わります。

見方を...


おすすめコメント

この絵本は、「かなしい気持ち」をあらわすことばが、ページを追うごとに少しずつ深まるように構成されています。イタリア語の原書の対象年齢は3歳から。

「しずんでる」「なきだしそう」「ゆめもきぼうもない」…悲しみのグラデーションがことばで描かれるよう、まだ知らないかな、と思うことばもたくさんつかって制作しました。物語でありながら、ことば図鑑のようにも楽しめる一冊です。

悲しい海、楽しい海、色とりどりのおしゃれな海!洗練された、ミニボンボさんのイタリア絵本をご堪能ください。


この絵本は、「かなしい気持ち」をあらわすことばが、ページを追うごとに少しずつ深まるように構成されています。イタリア語の原書の対象年齢は3歳から。

「しずんでる」「なきだしそう」「ゆめもきぼうもない」…悲しみのグラデーションがことばで描かれるよう、まだ知らないかな、と思うことばもたくさんつかって制作しました。物語でありながら、ことば図鑑のようにも楽しめる一冊です。

悲しい海、楽しい海、色とりどり...


販促プラン

1. 悲しい気持ちを表す言葉が豊富に登場

「どんより」から「うちひしがれる」まで、少しむずかしい言葉も、音の響きを楽しんで声に出すのがたのしい。

2. シンプルな文とくり返しのリズムで、読み聞かせにぴったり

繰り返しのリズムを基調に、どんどん盛り上がる!

3. 絵本をひっくり返すと、悲しみの海が笑顔の海に

「見方を変えれば、世界も変わる」というメッセージが、体験として伝わる仕掛け。笑顔の海は、読者が見つけた言葉でおよぐ。

1. 悲しい気持ちを表す言葉が豊富に登場

「どんより」から「うちひしがれる」まで、少しむずかしい言葉も、音の響きを楽しんで声に出すのがたのしい。

2. シンプルな文とくり返しのリズムで、読み聞かせにぴったり

繰り返しのリズムを基調に、どんどん盛り上がる!

3. 絵本をひっくり返すと、悲しみの海が笑顔の海に

「見方を変えれば、世界も変わる」というメッセージが、体験として伝わる仕掛け。笑顔の...


出版情報

発行形態 ハードカバー
ISBN 9784911344187
本体価格 ¥1,500 (JPY)
ページ数 28

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NetGalley会員レビュー

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カラフルなおさかなの表紙に似合わず、悲しそうなタイトル。
興味を惹かずにはいられません。
読んでいくと悲しみを表す言葉がどんどん出てきてこっちまで悲しくなってきます。
ちなみに悲しい気持ちを表す言葉がとても豊富なので、色々な表現を覚えられそうです。

ですが、どうでしょう。
見方を変えるだけでこの世界はとても楽しいものになるのです。
発想の転換が必要だということに気付かされます。
もうきっと悲しくないね。 
心が疲れてしまった人に、優しく寄り添ってくれるような作品です。

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《もう一度見ると、悲しみが笑顔に変わる。
“世界の見え方” が変わる、親子のための魔法の絵本》

真っ青な見開き。
誰もいない海が、ただそこに広がっている。
見ているだけで胸の奥がすうっと寂しくなる──そんな始まり。

タイトルにある “かなしい うみ”。
何度見返しても、やっぱり悲しい。
その海と同じ色をした、小さな魚がぽつんと泳いでいる。
その気持ちが、こちらにも伝わってきてしまうのも当然だろう。

最初に出会ったのは、黄色い小さな魚。
けれどその顔は、もっと悲しい。
くらげも、いわしも、みんなみんな、沈んだ表情をしている。
ページをめくるたびに救いがなくなっていく。
「こんな絵本があっていいの? 読み聞かせなんかしていいの?」とさえ思ってしまった。

最後に小さな魚の前に現れたのは、かめ。
小さな魚が、たまらず悲しい理由を尋ねたその瞬間、
絵本はそっと魔法を使い始める。

──もういちど みてごらん。

悲しみで満ちていた海に、喜びがどっとあふれだした。

これは、親子でキャッキャと笑いながら、何度でも楽しめる魔法の絵本。

もう一度見るたびに、子どもは目をきらきらさせる。
大人もつい、一緒に微笑んでしまう。

だから、読み終えたあと、ふと思う。
自分の “かなしい顔” も、この魔法を使えばどうなるのかな、と。

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この話は、小さな魚が海で出会ったいきものたちを描いたものです。小さな生き物が出会った生き物は、みんな悲しげな顔をしています。でも最後に亀にあったとき、その悲しみがひっくり返ります。何をどう思うかは、その人の考え方次第。考え方を変えれば、悲しいこともうれしいことに変わるかもしれません。この物語はちょっと考え方を変えて物事を見ることの大切さを教えてくれます。

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イタリア発。
この本、すごい‼︎しかけ絵本は数々あれど、ネガティヴなことばを重ねて、読み手を思い切り悲しみの海に引き込んでおいて、くるっと世界がひっくり返る瞬間がすばらしい。
どんよりと暗い気持ちが一瞬で軽快な目覚めを促す。
そうか⁉︎そうなんだ‼︎という気づきが、子どもから大人まで晴れやかな心を連れてくる。
世界は自分が見るようにしか見えないものなんだ。でも、すばらしいひと言のアドバイスが違う世界のドアを開く。登場する魚たちがカラフルだったのも、頷けるなぁ!

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なるほど。
面白いアイディアですね。
逆さまの魚たちの表情、もう少し嬉しそうになるとわかりやすいかなあと思いました。
こどもたちに読み聞かせして、
なんて言ってるかな?と問いかけしながら読むのもいいかもしれません。

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ちいさなさかなは、かなしいきもちなり
「きぶんを かえに でかけよう」と泳ぎはじめます。

そこで出会う海のなかまたちも、なぜかみんな悲しそうな顔。
カラフルな海のなかまたちの悲しい気持ちが、いろんな言葉で表現されていきます。
いろんな生き物がでてくるのが登場するので、名前を覚え、図鑑や水族館で実際の生き物を見る楽しみも増えそうです。

ちいさなさかなは「どうしてこのうみでは みんな かなしそうなの?」とかめに聞いてみます。
でもかめの「ここでは だれも かなしくなんか ないよ」という答えにびっくり!
そう、この本は視点を変えれば全くちがう表情が見えてくるという素敵な絵本です。

「なにを どう みるかは きみしだい」
くるっとまわってみると、まったくちがう表情の海のなかまたちがいます。
視点を変えてみるということが自然に身につきそうでいいですね。
子どもたちに読み聞かせをして、くるっと回して読みながら、この魚は今どんな気持ちなんだろう?といろいろな表現を考えてみるのも楽しそうです。

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必要だった
たったひとつを 伝えるために
うみ 以上の想定場面はなかったろう
いく種もの魚には 大小があり
姿かたちが色合いが 違っている
なんでだろう どうしてだろう
白の余白が そこにある意味はなんだろう
目はどこにあり どこから見ているのだろう

幼い君は たまたま読んだかもしれない
これからの大海原を航海するなかで 
必ずや此処に 立ちもどりたくなる時がくるだろう
たったひとつを 自分にいいきかせるために

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これはこれは、作者の思いのまま上手くやられました。そうきたかと。海のゴミや海洋プラスチックに悩み苦しむ魚たちの訴えかと思って読み進めていると、まさかの仕掛け絵本。そのシンプルさに油断していました。本のタイトルをしっかりと読めばよかった。かなしみのうみを、もういちどみてごらん。だからといってハッピーエンドでは終えられない。これからの人間たちの行い次第で海の環境は左右される。人間は美しい景色を守りたいと思う。失われつつある生命を残したいと思う。その気持ちを大切に生きていきたい。目の前にもできることはあるから。

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