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じんわり深夜の洋食店 表紙

じんわり深夜の洋食店

お見合い夫婦のおしながき

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刊行日 2026/02/20 | 掲載終了日 2026/02/10


ハッシュタグ:#じんわり深夜の洋食店 #NetGalleyJP


内容紹介

お見合い夫婦が営むのは、眠れない人達が集まる深夜営業の洋食店。
不慣れな2人が手探りで紡ぐ、美味しいご飯とやさしいご縁の物語。


An arranged marriage couple runs a Western-style restaurant that is open late at night and attracts sleepless people.
 This is a story of delicious food and kind connections that the inexperienced couple weaves together.

☆ ☆ ☆

【ゲラを読まれる方へ大切なお願い】
・校了前のデータを元に作成しています。刊行時には内容が異なる場合があります。
・レビューなどでのネタバレ行為はネットギャリーのみならず、外部サイトやSNS等の多くの方が目にする場でもお控えください。
・自分には合わない作品だった場合、今後のためにも建設的なご意見をよろしくお願いします。
※今作は作者のご厚意によって提供いただいた校了前の大切なゲラを公開しています。
※今作にこれから出会うであろう多くの読者のためにも、ご理解の上、素敵なレビューによる応援とご協力のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。

☆ ☆ ☆

【内容紹介】
三十路を前に漠然とした不安を感じていた史緒(しお)は、知り合いからお見合いを勧められ、理人(りひと)と出会う。
料理人として働いている理人は、家族の事故のトラウマで夜眠ることができず、夢だった自分のお店を持つことを断念したという
――深夜にごはんが食べられるお店は、きっと需要があるはず。
お見合いの場で史緒は「深夜営業の洋食店を二人で開かないか」と、結婚と開業を提案。
勢いで始めた深夜の洋食店にやってくるのは、二人のように夜間勤務のお客様や、「眠れない同盟」を組んでいるお客様も。理人の作る料理と史緒の接客で、人々は癒され、眠りにつく。

お見合い夫婦の絆が徐々に太く濃いものになっていく、美味しいごはんと優しいご縁の物語。

【目次】
1.昔ながらのオムライス
2.有頭エビフライとハンバーグ
3.大人様ランチ
4.レモンバター香るビーフステーキ
5.濃厚カニクリームコロッケ

【contents】
Chapter 1: Old-fashioned omelet rice
Chapter 2: Deep-Fried Prawns with Head and hamburger steak
Chapter 3: Special Adult Plate
Chapter 4: Lemon butter beef steak
Chapter 5: Rich Crab Cream Croquette

◆著者について
水縞しま(みずしま・しま)
兵庫県出身。
2024年『あやかし旅籠 ちょっぴり不思議なお宿の広報担当になりました』(アルファポリス文庫)で書籍デビュー。その後の著書に、『独身寮のふるさとごはん まかないさんの美味しい献立』『気だるげ男子のいたわりご飯』(アルファポリス文庫)などがある。ことのは文庫では、2024年「カワイイ動物たちが大活躍!もふもふ小説コンテスト」で大賞を受賞し、同年10月に受賞作『はたらくぽんぽこ神様 ~野の花商店街のおかず屋さん~』を刊行。
その他Web小説投稿サイトにて数々の賞を受賞。
好きなおかずは玉子春巻き。もふもふな生き物の動画を見ることが好き。

◆イラストレーターについて
ゆうこ
大阪在住のイラストレーター。2012年頃より装画の仕事を中心に活動。食べ物や暮らしの風景をあたたかなタッチで描く。

お見合い夫婦が営むのは、眠れない人達が集まる深夜営業の洋食店。
不慣れな2人が手探りで紡ぐ、美味しいご飯とやさしいご縁の物語。


An arranged marriage couple runs a Western-style restaurant that is open late at night and attracts sleepless people.
 This is a story of d...


出版社からの備考・コメント

【書店員様へご案内】
◎拡材や新刊配本のお申込みにつきましては、
【マイクロマガジン社 販売営業部】までお問い合わせいただけますと幸いです。

件名に「ことのは文庫 2月新刊の注文」と明記の上、
「番線 or 番線情報」「書店名」「ご発注者様名」をご記載いただき、【hanbai-bceigyou@microgroup.co.jp】までメールにてご連絡くださいませ。

※受注状況によってはご希望数より調整が入る可能性がございます。予めご了承ください。
※価格は予価です。

◎こちらの新刊タイトルのお申し込み締め切りは2026年1月14日迄承っております。

【書店員様へご案内】
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※受注状況によっ...


おすすめコメント

◆眠れない日に寄り添う、深夜営業の洋食店
なんとなく眠れない日や悩みを誰かに聞いてほしい夜に寄り添ってくれる、癒しと安心感大の洋食店。理人が作る優しい味の洋食と、静かに見守る史緒の接客でお腹も心もいっぱいになり安眠効果◎な小説です。

◆お見合い夫婦の成長と絆がたまらない!
遠慮しがちでひたむきに夫を支える史緒と、堅物だけど誠実で遠慮されるのを嫌う理人は、時折お客様からも「夫婦の在り方」を教えられ、成長していきます。お見合い結婚から始まる二人の、探り合いながらも少しずつ距離を縮めていく様が、読んでいてとても微笑ましくなること請け合いです。

◆眠れない日に寄り添う、深夜営業の洋食店
なんとなく眠れない日や悩みを誰かに聞いてほしい夜に寄り添ってくれる、癒しと安心感大の洋食店。理人が作る優しい味の洋食と、静かに見守る史緒の接客でお腹も心もいっぱいになり安眠効果◎な小説です。

◆お見合い夫婦の成長と絆がたまらない!
遠慮しがちでひたむきに夫を支える史緒と、堅物だけど誠実で遠慮されるのを嫌う理人は、時折お客様からも「夫婦の在り方」を教えられ、成長し...


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《特設サイト応援レビュー募集期間》
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※掲載時には事前にご連絡・確認をいたします。
※サイン本の発送は国...


出版情報

発行形態 文庫・新書
ISBN 9784867169131
本体価格 ¥710 (JPY)
ページ数 256

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NetGalley会員レビュー

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夜、眠れなくなったことはありませんか? 家族関係のこと、仕事の悩み、生活リズムの乱れなど、眠れなくなる理由は人それぞれですが、そんな人たちにそっと寄り添ってくれる物語でした。

夜眠れないと言うとネガティブなイメージになりがちですが、「眠れない同盟」というと、なんだかポジティブな連帯感のようにも聞こえます。『モント・リヒト』を訪れるお客さんたちが、あえて踏み込みすぎない距離感で過ごしているのも心地良かったです。

深夜に営業する『モント・リヒト』は、店内に書架がある洋食店です。 そこには、夜眠れない人たちが訪れます。かつて限界まで無理をした経験を持つ史緒は、お見合いで出会った理人と結婚します。史緒がホールを、理人が調理を担当するのが洋食屋『モント・リヒト』です。最初は遠慮がちだった二人ですが、お互いをゆっくりと知っていくことで、優しい関係が築かれていきます。

理人にも、眠れなくなった理由がありました。深い喪失感を抱える理人と結婚した史緒。それぞれの来歴がゆっくりと語られ、お互いを思い合う距離感も好きです。
価値観とはすり合わせるものではなく、二人でつくるもの、そんな優しくて深い人間関係を築くための言葉が、スーッと心に染み込んできました。

また、史緒の提案で設置された書架で、お客さんが自由に本を読むことができます。そこには史緒の本や書店に対する愛が溢れていました。特に好きな本は何度でも読み返したい、レシートは本の来歴であるという言葉も好きです。
書店をテーマパークであり、癒やしの空間という史緒の書店への思いが溢れているところもいいですね。彼女はいったい、どんな本をお店に置いていたのでしょうか。私もその本をめくりながら、眠れない夜を過ごしたいです。

私は無理に明るく振る舞ってしまい、後で自己嫌悪に陥るタイプなので、「人見知りにも種類がある」という言葉には深く共感しました。
きっと『モント・リヒト』ならそんな無理をせずに、知らない人との距離感も居心地良いものになるのかもしれません。

『モント・リヒト』では、出会いもあれば別れもあります。 一人ひとりのお客さんの思いが込められたモノが、お店を彩っていきます。
そして、お店を去っていった人がまた自分の居場所を見つけ、どこかで美味しいものを食べていますようにと願う気持ちも素敵でした。

悩み事があって眠れないとき、あるいは理由もなく眠れないときに、このお店に出会えたら、お腹も心も満たされて、帰宅後にはぐっすり眠れそうな気がします。
史緒と理人の関係もすごく好きでずっと二人の姿を見ていたいくらい愛おしいです。どのお料理も美味しそうです。私は「大人様ランチ」を食べてみたいです。
史緒と理人にまた会いたいし、この先の『モント・リヒト』の姿を知りたいです。ぜひ続編をお願いします。
美味しいお料理と、人を思いう優しい気持ちに、お腹も心も満たされました。
ごちそうさまではなく、「おやすみなさい」と言って本を閉じたいと思います。

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葉子さんナイス!お似合いの夫婦でした。
最初は遠慮がちな2人に見えましたが、徐々に本当の自分を見せながら伝えながら夫婦になっていくところが良かったです。食いしん坊を隠しきれない素直なシオさんも可愛らしかったです。
店名の意味も素敵です。お店を出店するまではシオさんの方がグイグイ引っ張っている感じがしましたが、開店後はお客様と理人さんと一緒に作り上げていていい関係性になってきました。
店内の雰囲気もガヤガヤしていなくてまさに眠れない人用のお店という感じ。そりゃ常連になりますね。大人様ランチが個人的には推しです。

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《結婚してから、夫婦になる。
2人で営む、眠れない夜に寄り添う、あたたかな洋食店の物語》

気持ちが盛り上がって結婚する。
けれど、中にはそうではない夫婦もいる。
結婚してから長い時間をかけて、少しずつわかり合っていく関係も、確かにある。

史緒と理人は、お見合いで慌ただしく結婚した夫婦。
だから、結婚してから互いを理解し、認め合い、穏やかに愛を育んでいく。
その慈しみに満ちた過程に、読んでいて心を奪われた。

そんな二人が始めた洋食店の開店時間は、真夜中から明け方。
訪れるのは、
眠れぬ夜に訪れる人。
仕事帰りがこんな時間になる人。
理由は人それぞれ。

そんな客一人ひとりに、
理人は、一人ひとりに丁寧に料理をつくる。
史緒は、心のこもった一声を添えて料理を運ぶ。

それは、まだ互いを「わかりきっていない」からこそ、できることなのかもしれない。
けれど、その在り方が、どれほど深い慈しみを客に与えていることか。

更に史緒が店の奥、書架のそばにそっと置いた小さなテーブル。
そこは癒しの隠れ家。
書架に置かれている本はすべて史緒の選書による、心温まるものばかり。

そんな店であるからこそ、通ううちに客たちも自然に触れ合いを持つようになる。
有衣子と奈知。スマホで連絡先を交換することはないが、いつもここで会う二人。
榛名と佳乃。二人で名乗るのは「眠れない同盟」。

ひとときの安らぎを得て、夜明けとともに帰っていく客たち。
それを見送ってから、朝日の中、2人して自宅へと向かう史緒と理人。

二人の歩みは、まだ途上だ。
お見合いで結婚し、理人の包容力に支えられながら、史緒が少しずつ素顔を見せていく。
「よく知っている」とは言えなくても、自然に気遣い合える関係。

作中で高尾はそれを
「価値観は、二人で新しく作るもの」
と評する。
まさにその通りだと感じた。
価値観は、すり合わせるものではないのだから。

史緒は、だんだんと自分の気持ちを表情で素直に出せるようになる。
感謝も、自然に伝えられるようになる。

理人の無駄にハンサムなところに嫉妬しながらも、抜けているところ、デリカシーのなさに腹を立てつつ、でもそれをしっかりと受け止められるようになる。

結婚して一年が経ったとき、史緒が心底実感したこと。
それは、
「自分が良き夫に恵まれた」
だった。
それが、この1年間で積み上げた思いを余すところなく語ってていた。

その言葉を読んだとき、なんとお似合いで、幸せな夫婦だろうと感じた。
時が二人を成熟させてくれたのだ。
「時は宝」という言葉は、決して比喩だけではない。時がゆっくりと原籍から宝を磨き上げてくれたのだ。

『モント・リヒト』という店名の由来。
ドイツ語で「月の光」。
夜にだけ営業する店にふさわしい名前であり、
理人の名を冠した理由でもある。

そんな店の開店から一年。
結婚して一年以上が過ぎたある日、今度は、理人はまっすぐ史緒を見て言う。
「俺と結婚してくれてありがとう」

これまでは、史緒が気持ちを委ねることで、二人の愛は深まってきた。
けれどもこれからは、共に歩んでいく。

そう思わせてくれる、静かで確かな一言だった。

歩みは、他の夫婦よりゆっくりかもしれない。
それでも、一歩一歩、踏み締めるように進んでいく。
だから心配することは、何もない。

そして、そんな夫婦が営む真夜中の洋食店だからこそ、
人は集い、心を下ろすことができる。

この洋食店に、行ってみたくなった。

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お見合いで結婚した夫婦が始めた深夜の洋食店。初々しさが残る二人の店に様々な理由で夜眠れない人々が集い、満たされ癒されていく・・・。
供される料理は味だけでなく調理中の音や見た目で楽しませ、ふわとろの食感や噛みしめる度の肉々しいジューシーさまですべてが美味しさに包まれています。さらに夫婦の初々しさやお客様への想いが極上のスパイス、香り付けとなり優しい極上の逸品となるようです。
ついつい孤独感が高まってしまいがちな夜の為にも探しておきたくなるような優しさに包まれたお店の物語。

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その洋食店は眠れる人々に美味なる極上の皿の数々とくつろぎを提供してくれる。気を衒わないシンプルな話筋だが、読んでいると深夜に訪れた客達同様じんわりと落ち着いた心地になってくる。そして、オムライス、海老フライにハンバーグ、大人様ランチ、レモンバターのステーキなど登場する王道洋食達のなんと美味しそうなこと。思わず近場の洋食店に駆け込みたくなる。深夜に訪れる客達はそれぞれに眠れぬ事情を抱えているが、絶品料理と店の一角に置かれた本が彼らの心をほぐしていく。丁寧な描写を読んでいると、以前通っていた洋食屋での思い出が蘇って幸せな気持ちを呼び覚ましてくれる。既に馴染みの店の幾つかは閉店したが、またお気に入りのお店を探してみたくなった。

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深夜に眠れないのはとても心細いですよね。そこに空腹が加わると余計に。
そんな時に深夜に開いてる洋食店があればお腹だけでなく心も満たされてホッとする憩いの場が救いになります。
お腹が減ってるだけだったら適当にしのげばいいけれど、心の方はそうもいかないから、自分を大切にしてあげられるこんなお店は最高です。
提供される洋食はどれも定番でありながら丁寧に作られているのがわかるのでとっても美味しそう。大人様ランチは看板メニューになるんじゃないかしら。
理人さんが史緒さんに「ありがとう」と言う場面があって、とてもいいなぁ、と思いました。感謝の言葉を素直に口にできる人は温かくていい人です。
お互いのことを思いやれるいいご夫婦だから、史緒さんがいればそのうち理人さんも安心して眠る日がすぐにやってきそうですね。
温かくてじんわり癒されるこの洋食店のような素敵なお話でした。

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良いなあ…!!タイトル通り、“じんわり”が体中に染み渡る作品でした。美味しそうなのは勿論ですが(カニクリームコロッケは特に憎らしいほどにです)、新米夫婦の出会い&結婚してからのゆったりと互いを理解し合っていく丁寧さが素敵です。夫婦どちらもが好感もてる人柄で、味だけではなくそりゃあお店の人気もでるだろうなと納得いくお二人。自分自身もお見合い結婚だったので、なんとなくわかるなあという気持ちもあり、1頁1頁がなんだか読み終わるのが勿体ないような心地よさでした。別れの寂しさがあまりにも胸につかえるお話もありましたが、きっとまた、があると私も信じたい。紙の本を手に取るのが楽しみです。

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ちょうど人間関係で嫌なことがあり、心がささくれ立っていたので沁みました。
アラサーの史緒は、コワーキングスペースのオーナーの強力な勧めで、オーナーの友人の息子・理人とお見合いをすることになる。
あまりのイケメンっぷりに緊張する史緒。
緊張から饒舌になり、自分でも思いがけないことを理人に言ってしまう。
終わった・・・と思っていた初めてのお見合いだが、理人と連絡先を交換することになりお付き合いが始まる。
家族を失ったショックから夜に眠れなくなった理人。
動画制作の仕事で昼夜逆転の史緒。
自身の経験から深夜の洋食屋さんだって需要があるのではと結婚を機に開業する。
洋食屋のメニューと、それを楽しみに深夜にやってくるお客さんの物語が史緒と理人のように優しい。
夜は大人も少し弱音を吐けるし、正直になれる時間なのかもしれない。
史緒と理人の結婚までのストーリーや、今回取り上げたメニュー以外の物語もありそう。
シリーズで続いて欲しい。

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これは好き! これでいいのです!
できたら漫画化もしつつ、続巻も出していってほしいなあ。
とにかく、心がほっとするのです。まさにこのお店のコンセプト通り。
これからも、たとえばカスハラ客をだしたり、店の危機へと安易に落とし込んだり、あるあるの展開にはまらず、作家さんが考える新婚お見合いカップルの素敵な成長をゆっくりゆっくり描いていってほしいです。
とにかく嫌な人が出てこないのがいいのです。あるじゃないですか、嫌な人、変な人、恐い人を出して、ありえないようなひどい過去を出して、話を伸ばそうとするシリーズ本。
あんなふうにはなってほしくないなあと。
漫画化、アニメ化、ドラマ化と進めてほしい。これはもう編集さんの腕しだい!期待しています!!
お腹もすきました!! ステキな本を読ませていただきありがとうございました!!!

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深夜に営業するご飯屋さんの物語が大好きで色々読んでおりますが、洋食屋さんははじめて!
しんと静かな深夜に温かな洋食とお店を営む夫婦のほっこりエピソードにこちらもぽかぽか温かくなっていきます。
そんなお店に集まるお客さんのストーリーがスパイスになり、より濃厚な一皿のような作品です。

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昔、落ち込んだ友人とご飯を食べに行った時、こんなに悩んでいても、何日か経つとお腹はすくんだよね…。美味しいもの食べると、また頑張ろうかなぁ…思い直せ、元気になる、って言ってたのを思い出しました。
 気持ちに余裕がないとき、ちょっと疲れたとき、気になることがあって眠れないとき、1人じゃないんだ…とふっと心が少し軽くなるような、優しいお話しです。
 史緒と理人の夫婦で始めた洋食店でのお客さまとのストーリー。今はせつないけれど、光ある未来を感じられ、また、お客さま達が再来したモント・リヒトでのひとときを見てみたい…と思います。
 そして、史緒と理人の二人も今後、どんな夫婦になっていくのかな…と余韻も残ります。
 理人が作る洋食が本当に美味しそうに感じられ、五感で楽しめました。近くにあったら、私も仕事の後、モント・リヒトでご褒美飯を食べに行きたいです!

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まさにじんわり刺さる1冊
初々しいお見合い夫婦が深夜営業の洋食店を営む理由、そこへ集まるお客さんが深夜に洋食を食べにくる理由。
さまざまな人間模様を織り交ぜながら、夫婦の関係が少しずつ進展していく。
おとなしいけれど中身も男前の理人さん、いいですね!
ラストもよかった。読後感、最高です。

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じんわり心に染み込むお話。
人と人との出会いと別れ、そして続く新たな関係。
訪れる人のお腹も心も満足するお店。
みんながそれぞれの思いを持ち寄って、それぞれの距離感を手探りして、人と人との関係は育てていくものなのですね。
いつまでもいつでもじんわりと胃袋と心を掴むお店でありますように……

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