中学へ旅立つ君へ:13歳からの一番大切なこと
おおたとしまさ
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刊行日 2026/02/06 | 掲載終了日 未設定
ハッシュタグ:#中学へ旅立つ君へ #NetGalleyJP
内容紹介
数々の教育現場を取材してきた累計98万部突破の著者による、大人の入り口に立つ子どもたち向けた渾身のメッセージ集。
先行き不透明な時代にもかかわらず、大人はいまだに「”いい学校”に行ってほしい」「食べていける仕事に就いてほしい」といった経験に基づく範囲で不安を抱え、理想の人生を歩むことを子どもに求めている。
そんな時代の子どもたちに必要なのは、社会で勝ち組になる方法ではなく、大人の勝手なお節介に対しての自己防衛である。
本書は、正解なき時代でどう未来を選んでいけばいいのかという疑問に、学校でも家庭でもない、ニュートラルな視点から「生き方の技術」を伝える一冊。
【目次】
第1部 後悔する技術
第2部 「助けて」と言う勇気
・勉強編
・学校編
・家庭編
・将来編
【著者紹介】おおたとしまさ
教育ジャーナリスト。1973年東京生まれ。リクルートでの雑誌編集を経て独立後、数々の育児誌・教育誌の企画・編集に係わる。現在は、幼児教育から中学受験、思春期教育、ジェンダー教育、教育虐待、不登校、教育格差問題まで多岐にわたるテーマで現場取材および執筆活動を行っている。テレビ・ラジオなどへの出演や講演も多数。既存の価値観にゆさぶりをかける中高生向けの講演は特に好評を博す。中高教員免許をもち、小学校教員や心理カウンセラーとしての経験もある。
著書は『勇者たちの中学受験』『ルポ名門校』など90冊以上。そのうち、『ルポ森のようちえん』では子どもの「センス・オブ・ワンダー」を活かす教育を、『不登校でも学べる』では「モザイク模様の学び環境」を提案し、『ルポ塾歴社会』では受験システムへの過剰適応に、『子どもの体験学びと格差』では「体験消費社会」に警鐘を鳴らすなど、独自の視点から現代の教育への考察・提言を続けている。
出版社からの備考・コメント
第2部の途中まで公開しています。
おすすめコメント
[NetGalley担当者より]
親でも教師でもなく、塾の先生でもない「ただの大人」から中学生へのメッセージというのは、そういえば珍しいかもしれません。
「いまの子どもたちにはこんなことを教えなきゃいけないとか、これからの時代を生き抜くにはこんな力が必要だとか、そんなことを普段から考えてはいないし、子どもたちを正しく導こうなんてつもりもない」
という、フラットな、肩の力の抜けた「中学生向けの読み物」って、あるようであまりないです。
その一方で、著者のおおたとしまささんは、数多くの教育現場を取材した経験があって、中学生が直面する「リアル」を肌感覚でわかっている方です(読んでいると、それが伝わってきます)。
「リアルを知っている」✕「教育者ではない」
の掛け算が、他の本にはない雰囲気を生み出しているように感じました。
熱血なメッセージ本に「引いてしまう」中学生に向いている一冊と思います。
そういう中学生はけっこう多いのでは?
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出版情報
| 発行形態 | ソフトカバー |
| ISBN | 9784788909502 |
| 本体価格 | ¥1,400 (JPY) |
| ページ数 | 192 |