鎌倉硝子館の宝石魔法師

守護する者とビーナスの絵筆

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刊行日 2022/01/20 | 掲載終了日 2022/11/28

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内容紹介

🎉2023年春・続刊決定!🎉



あなたの心に隠された

嘘も秘密もその涙も、宝石の魔法が癒します。


☆ ☆ ☆


【ゲラを読まれる方へ大切なお願い】


・校了前のデータを元に作成しています。刊行時には内容が異なる場合があります。


・レビューなどでのネタバレ行為はネットギャリーのみならず、外部サイトやSNS等の多くの方が目にする場でもお控えください。


・自分には合わない作品だった場合、今後のためにも建設的なご意見をよろしくお願いします。


※今作は作者のご厚意によって提供いただいた校了前の大切なゲラを公開をしています。今作にこれから出会うであろう多くの読者のためにも、ご理解の上、素敵なレビューによる応援とご協力のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。


☆ ☆ ☆


【あらすじ】


鎌倉・鶴岡八幡宮のそばにひっそりと佇む『硝子館 ヴェトロ・フェリーチェ』は、

謎めいたイケオジの店長と、時折美青年に変身する黒猫のいる不思議なガラス雑貨店。

女子高生の桐生更紗(名前ルビ:きりゅう・さらさ)は

「王子」と呼ばれる同級生・蒼井悠斗(あおい・ゆうと)が、

そこで「家業の手伝い」をしていることを知るのだが、

ここは、人の持つ唯一無二の「心の宝石」を鑑定&メンテナンスする

『宝石魔法師』の一族が営む店で――⁉


訪れる人たちが、それぞれ抱える心の傷を宝石の魔法が癒す、

色鮮やかなほっこりジュエリーミステリー!



🎉2023年春・続刊決定!🎉



あなたの心に隠された

嘘も秘密もその涙も、宝石の魔法が癒します。


☆ ☆ ☆


【ゲラを読まれる方へ大切なお願い】


・校了前のデータを元に作成しています。刊行時には内容が異なる場合があります。


・レビューなどでのネタバレ行為はネットギャリーのみならず、外部サイトやSNS等の多くの方が目にする場でもお控えください。


・自分には合わない作品だった場合、今後のためにも建...


出版社からの備考・コメント

◎作品の拡材や指定配本をご希望の書店様は 恐れ入りますが直接<販売営業部>までお問合せをお願い致します。

◎作品の拡材や指定配本をご希望の書店様は 恐れ入りますが直接<販売営業部>までお問合せをお願い致します。


おすすめコメント

◆宝石魔法師たちが、あったかい謎解きで人の心を癒していく話。


壊れた「心の宝石」を抱えた人たちを、おいしい手作りスイーツとお茶でもてなしつつ、

その壊れた原因(謎)を探り「メンテナンス」していく、という癒し要素たっぷりの日常謎解き小説です。



◆素敵な鎌倉観光小説。


冒頭からたっぷりと鎌倉の観光地や特産について描かれ、

「ことりっぷ」のような女子向けのやわらかできらりとした素敵な旅行気分が味わえます。

それでいて、昔ながらの鎌倉の歴史にも軽く触れられていて、

鎌倉という舞台の奥行・深みも感じられるとても素敵な「ご当地小説」です。



◆きらきらの宝石・天然石アクセサリーが満載。


パワーストーンとして人気のある天然石や宝石の豆知識が豊富(石言葉なども)。

華やかでロマンティックなイメージに浸れ、かつちょっとした知識欲も満たしてくれる楽しい構成も魅力です。




■著者

瀬橋ゆか(せはし・ゆか)

徳島県出身、東京在住。

既刊に『ハナコトバ喫茶の事件図鑑』(双葉文庫)、

『尾道 神様の隠れ家レストラン~失くした思い出、料理で見つけます~』(アルファポリス文庫)等がある。

本と珈琲と植物、クリームソーダと焼きそばパンが好き。


■装画

前田ミック(まえだ・みっく)

イラストレーター。書籍装画、音楽動画、広告用イラスト等を中心に活動。

書籍装画実績として『手づくり雑貨ゆうつづ堂(植原翠著/マイナビ)』シリーズ、

『小料理屋いろりのお味見レシピ(望月くらげ著/富士見L文庫)』等人気作多数。


◆宝石魔法師たちが、あったかい謎解きで人の心を癒していく話。


壊れた「心の宝石」を抱えた人たちを、おいしい手作りスイーツとお茶でもてなしつつ、

その壊れた原因(謎)を探り「メンテナンス」していく、という癒し要素たっぷりの日常謎解き小説です。



◆素敵な鎌倉観光小説。


冒頭からたっぷりと鎌倉の観光地や特産について描かれ、

「ことりっぷ」のような女子向けのやわらかできらりとした素敵な旅行気分が...


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出版情報

発行形態 文庫・新書
ISBN 9784867162330
本体価格 ¥700 (JPY)

閲覧オプション

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NetGalley会員レビュー

まずは一言、言わせてください。「最高すぎます」

話の内容が面白いのは勿論のこと、宝石の知識、雑学の全てがこの一冊に書かれています。
宝石に疎い私でしたが、こちらの作品読んでいくうちに関心が徐々に膨らんでいきました。例えば、宝石の1つ1つには石言葉があり、石言葉に合わせて身に付けたりプレゼントしたりします。
今回、作品内に知りたい情報が盛りだくさんでメモを書いたのですが、枚数が多くなるほど記載したい箇所が多かったです。

作品は短編集になりますが、どの話も最高で一気に読んでしまうと思います。話の出来事が、自分に当てはまる内容の方もいるかもしれないかなと思いました。

読み終わったあと、こう感じるのではないでしょうか。
「自分の心の宝石は何色ですか?」と、、、。

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私自身が小さな時から鎌倉に頻繁に行っており大好きな場所でもあるので、今回鎌倉が舞台の小説ということで是非読んでみようと思いました。
魔法と聞くとファンタジー要素が多く感じられがちですが、実在する店や看板商品が登場する事と作中に流れる雰囲気で鎌倉を散策しているような気持ちになりました。
作中に出てくるお客様達の心が晴れると読み手のこちらもなんだか素敵な明るい気持ちになれる様な気がしたり、美味しそうな食べものに反応してみたり、とても温かい楽しい気持ちで読み終えることが出来ました。
自分の心の宝石はどの石?どんな石言葉なんだろう?石言葉の魔法を使う宝石鑑定士の店、ゆっくり時間が流れる鎌倉で探してみたくなりました。

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キラキラ綺麗な宝石がたくさん出てくるだけで、テンションが上がります。また鎌倉に行きたくなります。本質はそうしたことでなく、傷ついた人が癒され、前を向いて歩けるようになる点なのですが。人には見えない宝石が見えて、それが再生されていく。自分にも見えたらいいのに。

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宝石の力を借りて、悩んでいる人の心を救うというのは夢があるお話ですね。本当にそういうことがあるとしたら、このお店に行ってみたいなぁ。

 更紗さんは偶然にこの店に来たと思っていたのですが、どうも違うらしいと思ったところから話は大きな展開をするのですが、ツンデレなイケメンの悠斗くんにも大きな秘密があったのですね。

 宝石魔法師の力も大きいけれど、お客様が心にため込んでいた「誰にも言えないでいた思い」を聞いてあげることができる人の存在こそが大事なんだなって思いました。

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響き渡る割れ音に安堵。
イケメンクラスメイト・蒼井が手伝う硝子館でバイトすることになった桐生。その硝子館は不思議なお店で、不思議なマスコットもいて・・・。
反射する光で様々な表情を見せる宝石と美味しそうな匂いまで漂うスイーツの煌びやかな明るさに、古式ゆかしい鎌倉の光景が混ざり、幻想的な雰囲気を醸し出します。そして秘められた各々の悩みを浮かび上がらせ解決に導く様子は奥ゆかしい。そして不思議なモフりと途中参加のイケオジが加わり過去からを含めて穏やかにエンディングさせる様子が心地よく、懐かしくも気恥ずかしい気持ちにさせてくれました。
穏やかな煌きが響き渡る青春ファンタジー。

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心の宝石が壊れたらたどり着く不思議な硝子館。
自分ではどうしようもなくなった時、スイーツとお茶でもてなしてくれて、心のメンテナンスをしてくれる。なんて優しい世界なんだろう。私の中の心の宝石は何色なんだろう。それはまだメンテナンスしなくても大丈夫なのかな?頑張り過ぎず、メンテナンスが必要になる前に気付いて自分にも優しくしてあげよう。自分のことは案外自分では分かっていないから、硝子館が必要な時に現れてくれたらいいのにな。

鎌倉行きたいなあ。鶴岡八幡宮にも長谷寺にも、そしてもちろんこの『硝子館ヴェトロ•フェリーチェ』にも。

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心が映し出された天然石。迷いを抱えながらもお店にたどり着ける人は幸せ。心のメンテナンスだなんて、なんて粋なんだろう。誤った道話進み、踏み外す前に軌道修正してくれるお護り。みんなが持てたら幸せなのに…。心穏やかに、幸せに、そんな願いが聞こえて来る気がする。

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宝石魔法士、なんて美しいんでしょう。

舞台となる鎌倉、嘘や悩みを持った人に現れる影のある宝石、メンテナンスが終わった時に壊れてしまうチャーム、お客さまの話を聞きながらいただくお茶にお料理、ワクワクするものばかり出てきました。

宝石が出てくるたびに、ネットですぐ調べ、自分は何の石なんだろうと、想像しながら読み進めて行きました。

蒼井君と更紗の過去、そしてこれからとじんわりしました。

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鎌倉に行ってみたくなる、こころ温まるお話でした!キラキラした宝石が実は心のモヤモヤで色が変わったり割れたりする。それをメンテナンスする宝石魔法士。でもメンテナンス後、記憶に残らないなんて……!切ない!いやいやだから彼らが今も活躍できるってあったじゃないか、と私もむりやり納得する。カッコいい猫もいるし美味しそうなスイーツも出てくるし、行きたいんだけどなあ、なんて思います。是非続巻、そして映像化を!

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鎌倉には何度も行ってますが、その街並みが甦る素敵な描写が良かったです。宝石と心と人間関係のつながり、なんだかキュンとしつつ、ほっこりするような、不思議な感じの読了でした。また読み返したら、また違う感覚になりそうです。何度も楽しめそうな本でした。

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心を宝石として表したところに、この作品の美しさを感じました。宝石の美しさ、鎌倉の街並み、あたたかく可愛らしく描かれていたと思います。ひとつひとつのお話に優しさが感じられ、かつ展開がほどよくスピーディで読みやすい。蒼井くんと桐生さんの今後も楽しみになるお話でした。

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キラキラと煌めく宝石の輝きとは対照的に、心に悩みを持つ人が誘われる鎌倉の硝子館。美味しいスイーツとお茶をお供に、お客様の悩みを聴きながら、お客様に合った宝石のついた鍵を渡し、解決に導いていく。どのお客様の悩みもよく耳にする悩みなので、今同じ悩みを持っている人はその解決の糸口になるかもしれないし、過去に同じ悩みを持っていた人は、懐かしさを覚える場面があるかもしれない。お客様だけでなく、更紗と悠斗の関係にも隠された秘密があって、最後まで飽きさせない。宝石や鎌倉のことが随所に散りばめられているので、ちょっとした雑学も身につくし、鎌倉観光した気持ちにもなれる。悠斗の伯父さんやたまにイケメンに変身する黒猫も魅力的で、いろいろな要素が詰まっているにもかかわらず、その一つ一つの要素が物語全体を煌めかせ、幸福感に包まれる素敵な作品だった。

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鎌倉硝子館に行くと悩んでいる心を救ってくれる、しかも自分のわからないうちに、って
いいですよね。私も行ってみたい。鎌倉に行けばそのお店に出会えるかも!
と思ってしまいました。
しかも聞いたことのない素敵な宝石のついた鍵をもらえるなんて。
人を救う能力は持つ自信ありませんが、きれいな宝石を輝かせるように
生きて行くことはできそうな気がしました。



#鎌倉硝子館の宝石魔法師
#NetGalleyJP

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仕事でもプライベートでも鎌倉にはよく行くので、まずはタイトルに惹かれて読みました。主人公は高校生の女の子。鎌倉小町通りのお店を覗いてみたら、同級生のイケメンとその助手の黒猫がいて、というところからお話が始まります。お店で取り扱うのは宝石で、それは人を護る石でもあり、その1つ1つに石言葉を持っています。その石と、お店に来る人々の悩み事がリンクしていて、ついついお話に引き込まれていきます。いろいろな宝石が出てくるので、石のついたアクセサリーが欲しくなってしまいましたが、この物語を読んでいると、高価な宝石でなくとも力を与えてくれそうな、そんな印象を持たせてくれます。
舞台となる鎌倉は、お店のある場所としてだけでなく、そこここに駅名や名所が出てきますので、行ったことがある人なら、その場所を思い出しながら読めるお話だと思います。もちろん、行ったことがなくても、ストーリー運びからイメージが湧くような、そんな小説でした。

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ものすごく後味が良い!癒しの読書タイムを頂きました!
私もパワーストーンと呼ばれる石や宝石が大好きでちょこちょこ集めては眺めています。そんな大好きな宝石達がこんな風に物語の中でも意味を持って輝いてみえるのが、本当に楽しくて幸せでした。
アレキサンドライトは特に大好きな石なので、いつ出てくるかな?と、わくわくしながら読んでいました。
鎌倉には行った事がないのですが、美味しい物がたくさんありそうで、いつか行ってみたいなと思いました。その時は何か悩みを抱えていこうかと…笑
私にぴったりの石が何か気になります!
そして途中に出てくる美味しそうな手作りスイーツにハチミツ!こちらも興味津々です!!
綺麗な宝石に美味しそうなスイーツ。誰もが吸い寄せられそうなワードがたっぷりの作品で、いろんな人にオススメしたいです。
ちょっと疲れている時、元気が欲しい時などにこの本を読むとホッと癒されそうです。
物語そのものがキラキラ輝く宝石のようで、そして甘酸っぱくて優しい素敵な作品でした。
とても楽しかったです。そして石がもっと好きになりました。ありがとうございました!

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主人公がある日訪れた、硝子館にいたのは同級生のイケメン王子。彼は主人公にどうやってここに来たのか、というおかしな質問をする。主人公は、他の人には見えない宝石のアクセサリーが見える。知らない宝石ばかりで、ネットで検索しながら読みましたが、美味しそうなスイーツ、たまに人間になる猫、ちょっとした謎解きもあり、ずっと読んでいたい本でした。最後はとてもステキで、ニヤニヤしながら、終わってしまう寂しさを感じました。ありがとうございました。

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宝石と美味しそうな食べ物や鎌倉のロケーションが心の保養になりました。人の悩みを宝石言葉をキーワードとして解消していくその使命はどうしてなのか気になるし、主人公とイケメンクラスメイトの関係がどうなったのかも気になるし黒猫のティレニアが好きだし宝石言葉も気になるので続きも読みたいです。

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鎌倉の実在の場所が出てくるので鎌倉に行きたくなったり、宝石にも興味が湧いてとても癒される一冊でした。
最後の章は思ってもいない展開でハラハラドキドキ!
設定や構成がとても上手いなぁと思いました。
読み終えた後にまた最初から読み返したくなりました。

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人気グルメと名所の宝庫・鎌倉の硝子館を舞台に、人の心の宝石を修繕する一族と普通の女子高生が繰り広げるファンタジー。幻想的なロケーションと煌めく宝石の美しさとは逆に、シリアスな悩みが多く、凄く意外性があった。不思議な力が作用する作品ではあるけど、大事なのは人に打ち明け向き合う事だと諭していて、ファンタジー要素が抜けても「カウンセリング硝子雑貨店」として十分に成立する作品。作中の鎌倉スイーツに喉が鳴った。

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「綺麗なものを見たら喜ぶと思って」
うわーイケメンにこんなこと言われたらきゅんときちゃう!
悩みを宝石で解決してくれる素敵なショップ、私も行ってみたい。
出てくる宝石想像するだけで頭の中が綺麗になってくる。
私、きれいなものを見て(読んで)喜んでるよ!、蒼井くん!
出てくるおやつも美味しそうだし、蜂蜜がいろいろあるっていうのも素敵。
想像して目が喜ぶ一冊でした。

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鎌倉そして硝子館という素敵な響きのタイトル通りホンワカしたお話です。
悩みがある人が必然的に訪れてしまう硝子館。
悩みを抱えた人を宝石の力で癒し、その悩みから解放させてくれる宝石魔法師。
美しい宝石の輝きと、鎌倉の風景が楽しめます。

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続編希望です。
やや登場人物がハンサム?過ぎますが、宝石の輝きが見えるようで楽しかったです。
それぞれが抱えてる内容に共感したり、応援したり…(笑)
もっともっと、おじさんのお話とか読んでみたいです。

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鎌倉鶴岡八幡宮のそばに人の持つ唯一無二の「心の宝石」を鑑定&メンテナンスする
『宝石魔法師』の一族が営む店があるらしい・・・。
そこは必要とする人だけがたどり着ける場所だとか。
心が傷ついた人はその傷や痛みを、暗く濁った宝石の形で持っている。
その傷や痛みを解消して、癒すのが宝石魔法師の仕事だ。
癒された人の宝石は、きらきらと輝く・・・。

きれいな光景が目に浮かびます。想像しただけでも素敵です。
それぞれの宝石が持つ言葉の意味もうまく設定に生かされていて、
ちょっと物知りになった気分になれること間違いなし。
心があたたかく、優しい気持ちになれる読後感も良かったです。

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不思議なガラス雑貨店「硝子館 ヴェトロ・フェリーチェ」
心の宝石が壊れた人が訪れてスイーツとお茶でもてなしてくれて、メンテナンスをしてくれる。
更紗と悠斗隠された秘密。
そんな出来事があったのか。
不思議な縁があったんだね。
自分の心の宝石はどんな色をしているのだろう。
そんな店があったら、スイーツを堪能しながら、心のメンテナンスをしてもらいたい。

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