ぼくたちが 知っておきたい生理のこと

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刊行日 2022/10/07 | 掲載終了日 未設定

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内容紹介

漫才コンビ博多華丸・大吉の博多大吉さんと、NHK「あさイチ」でもおなじみの産婦人科医・高尾美穂先生が「生理」をテーマに語りあいました。

生理のメカニズムについての解説はもちろん、男女約480人によるアンケートの回答も交えながら、生理痛やPMS(月経前症候群)への理解を深めたり、生理にまつわるコミュニケーショントラブルや社会レベルの課題について、一緒に考えます。

女性の身体に起こる「生理」について、男性が知る意味とは? 女性の生理について社会的に取り組むことは、女性優遇なのか? 女性が生理休暇をとりづらい背景とは?

一見して女性に限った問題にも見える「生理」というテーマから、「誰もが生きやすい社会」をつくるためのヒントが見えてきました。


目次

第1章 ぼくたちと生理の微妙な距離感

・生理は「身近にあるのにわからない」もの

・メディアに女性が増え、生理の話題も増えた

・まずは「ざっくりと知る」ところから

・落とし穴を埋めることで「公平」な社会に

第2章 生理は「痛い」のか?

・生理痛がそんなにつらいとは知らなかった!

・実は筋肉痛に似ている!? 生理痛のメカニズム

・生理痛の強い味方、鎮痛剤との上手な付き合い方

・つらいときに休めない社会は、誰もがつらい

第3章 そもそも生理はなぜ起こる?

・なぜ血が出るのか…生理のメカニズムを知る

・生理期間は3~7日、量は期間内で変動がある

・まずは親が知ってほしい、思春期における成長

・身体の発達や生理については、フラットに話す

・最新 生理用品ガイド

・昔の女性は、経血をコントロールできていた!?

・ピルは、生理の負担を減らすひとつの選択肢

・生理の不調は、病気のサインかもしれない

Dr.TAKAO’s COLUMN

娘の生理用品を父親が買うときのワンポイント

第4章 メンタルの不調は生理前からはじまっていた!

・生理中のつらさと、生理前のつらさは別モノ

・PMSの時期、女性は「幸せを感じにくい」

・具合が悪くなることがあるのは、お互いさま

第5章 不毛なコミュニケーショントラブルを避けるには

・なぜ生理について「失言」してしまうのか

・生理中のセックスについて知っておくべきこと

・それはコミュニケーションではなくセクハラです

・生理だからと気負わず、コミュニケーションする

・”察する”よりも確実なこと

・コミュニケーションには柔軟さも必要

Dr.TAKAO’s COLUMN

女性ももっと情報交換をしよう

第6章 誰もが迎える更年期と閉経

・「怒りっぽいオバサン」では済まされない

・来たるべき更年期に、備えておくことはできる?

・更年期症状の治療を妨げていたもの

・更年期は、男女とも働き方を見直すチャンス

第7章 みんなが生きやすい社会へ そのためにできること

・「ナプキンを買えない」に表れる深刻な問題

・企業研修で産婦人科医が伝えたいこと

・身近にいる人への想像力が、チーム力を上げる

・ひとりの人間の健康と権利を重んじる社会へ



博多大吉

お笑いコンビ「博多華丸・大吉」。吉本興業所属。1971 年生まれ、福岡県出身。NHK「あさイチ」司会。コンビではTHE MANZAI2014 優勝、単独では2015 年IPPON グランプリ優勝。NHK 「あさイチ」や日本テレビ系列「人生が変わる1 分間の深イイ話」の生理特集では、的を射た発言に世の女性たちから賞賛の声が寄せられた。


高尾美穂

医学博士・産婦人科専門医。日本スポーツ協会公認スポーツドクター。イーク表参道副院長。ヨガ指導者。著書に『いちばん親切な更年期の教科書【閉経完全マニュアル】』( 世界文化社)、『大丈夫だよ 女性ホルモンと人生のお話111』( 講談社) など。NHK「あさイチ」などメディア出演多数。トレードマークのヘアスタイルは絵本の「タンタン」がモチーフ。


漫才コンビ博多華丸・大吉の博多大吉さんと、NHK「あさイチ」でもおなじみの産婦人科医・高尾美穂先生が「生理」をテーマに語りあいました。

生理のメカニズムについての解説はもちろん、男女約480人によるアンケートの回答も交えながら、生理痛やPMS(月経前症候群)への理解を深めたり、生理にまつわるコミュニケーショントラブルや社会レベルの課題について、一緒に考えます。

女性の身体に起こる「生理」につい...


出版情報

発行形態 ソフトカバー
ISBN 9784777828982
本体価格 ¥1,400 (JPY)

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NetGalley会員レビュー

大吉さんと、先生の対話だけじゃなくて、いろいろなアンケートやデータも多く、生理や生理に伴う女性の体の不調について伝わりやすいと思いました。
当たり前に思っていたことも、文章で客観的に読むと大変なことだと認識できるし、生理痛やPMSなど個人差があるものは同性でも気遣いができなかったりする場合があるので、男性だけでなく女性が読んでも生理についての理解が深まると思います。

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対談形式なので、2人の話を横で聞きながら「あ、そうなんだな」と、いい意味で気軽に、いろいろと生理について知ることができた感じです。でも知った中身はすごく重い、大事なこと。読んでよかったです。

「生理痛を男性が想像するのはその材料がないから難しい」は全く同感で、P30,31のアンケート回答のひとつひとつが衝撃でした。

「メカニズムがスタートじゃない方がいい場合もある」と序盤で話していましたが、生理にはすごく大きな個人差があって、コミュニケーションのトラブルは男女の間だけでなく女性同士にも起こると知り、「なるほど」と思いました。メカニズムを知るところから始まると、「生理って〜」とひとくくりにしてしまいがちになると思うので。
個人差があると知ってからアンケート回答のページに戻って見直すと、痛みの表現のしかたが多種多様なのが実感できました。

大吉さんの「時代が変わっても痛みは変わりませんよね」のひとことが、ものすごく重い言葉だと感じました。どれだけテクノロジーが進化しても、生き物としての人間の体は変わらないので。

コラム「娘の生理用品を父親が買うときのワンポイント」は目からウロコでした。

性教育の本を読む機会はあって生理のことがいろいろな形で紹介されているものは読んできましたが、更年期のことがこれだけ詳しく書かれている本に出会ったのは初めてです。
男性にも更年期があるのだと知り、人間の体が年齢とともにどう変わっていくのかは、若い人も知っておく必要があると感じました。その年代の人と仕事をすることが多分にありますから。

この本を読んで、人の体についてさまざまなことを知ることができましたが、どれだけがんばって想像しても理解できない部分は必ず残りますよね。わかったつもりにならないよういつも意識しないと、と読み終えて痛感しています。

【どこまで知るのか、知ってどうすればいいのか】が、この本の一番のテーマかなと感じました。

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大吉さんと高尾先生の対話形式だったので、読みやすかった。小学校の保健の授業ではなく、男性・女性それぞれの考え方、気持ちを中心に、生理について教えてくれる内容で、男性だけではなく、女性にもおすすめしたい。自分の身体はもちろんのこと、同じ女性でも生理の辛さは様々であることを知ることができる。
巻末でお二人が話していたように、男性・女性関係なく、身近にいる人の体調を気遣い、心配りができるような社会にしていくべきだし、そのためには現場の私たちが互いに察することが必要なのだと思う。この本を通して、そんな意識を持つ人が増えていけば、優しい社会になるのではないだろうか。

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