ぼくらは星を見つけた
著・戸森しるこ 絵・エミ ウェバー
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刊行日 2023/05/16 | 掲載終了日 2023/05/09
ハッシュタグ:#ぼくらは星を見つけた #NetGalleyJP
内容紹介
野間児童文芸賞受賞作家の最新作は
「新しい家族」をつくるドラマチックでうっとりする物語。
幸福な予感が幻想的な世界で描かれます。
丘の上の青い屋根のお屋敷に、彼女たちは住んでいました。ご主人のそらさんと、十歳の星(セイ)。そしてハウスキーパーのシド、白猫のダリア。そらさんの旦那さんは、十数年前に亡くなった、天文学者の桐丘博士です。
専属の庭師と、そらさんの主治医が出入りするほかは、現実から切り離されたように静かなところでした。
ある日、「住みこみの家庭教師」という募集を知って、お屋敷にひとりの男性がやってきます。それが岬くん。この物語の主人公です。
岬くんは元美容師で、手品や楽器という特技も持ち合わせています。そらさんは岬くんを家族の一員として迎え入れ、星は紳士的でユーモラスな岬くんにすぐに懐きました。けれど無愛想なハウスキーパーのシドだけは、なかなか心を開きません。不器用だけど本当はやさしく思いやり深いシドに、岬くんは惹かれていきます。
その家族にはいくつか不自然な点がありました。
「本当の家族」を求め続ける岬くんが、奇跡的な巡り合わせで「運命の人」にであう物語。
――――――――――――――――
【著者・戸森しるこ】
1984年、埼玉県生まれ。武蔵大学経済学部経営学科卒業。東京都在住。
『ぼくたちのリアル』で第56回講談社児童文学新人賞を受賞し、デビュー。同作は児童文芸新人賞、産経児童出版文化賞フジテレビ賞を受賞。2017年度青少年読書感想文全国コンクール小学校高学年の部の課題図書に選定された。『ゆかいな床井くん』で第57回野間児童文芸賞を受賞。その他の作品に『十一月のマーブル』『理科準備室のヴィーナス』『ぼくの、ミギ』『レインボールームのエマ』『すし屋のすてきな春原さん』 (以上、講談社)、『トリコロールをさがして』(ポプラ社)、『しかくいまち』(理論社)、『れんこちゃんのさがしもの』(福音館書店)、『ジャノメ』(静山社)などがある。
出版社からの備考・コメント2>
                                                            
        
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おすすめコメント
●金原瑞人さん、推薦!
「ロマンチックで、ちょっと切ない。忘れられない荷物をひとつ心に残してくれます」
●書店員さんから、反響続々!!
「背負わざるを得なかった「闇」があるから、光かがやく主人公たちに、心打たれない読者はいないでしょう。」  ──紀伊國屋書店横浜店花田優子
「不器用にしか生きられない。そんな、愛すべきキャラクターたちが、すこしずつ「家族」になっていく姿から目が離せませんでした。」 ──クレヨンハウス 鏡鉄平
「人は「母」に出会い、世界は宇宙のように広がっていく。」 ──ブックスページワンIY赤羽店 風穴真由芽
「ここには、家族を愛する不器用な人たちの姿があります。新たな変化を受け入れた登場人物たちに、安堵の気持ちでいっぱいになりました。」 ──丸善丸の内本店 兼森理恵
販促プラン
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出版情報
| ISBN | 9784065307311 | 
| 本体価格 | ¥1,400 (JPY) |