水族館飼育員のただならぬ裏側案内
なんかの菌
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刊行日 2025/07/04 | 掲載終了日 2025/07/31
ハッシュタグ:#水族館飼育員のただならぬ裏側案内 #NetGalleyJP
内容紹介
\ よ う こ そ /
水槽の奥のディープな世界へ!
『水族館飼育員のキッカイな日常』(さくら舎)の著者、なんかの菌氏が贈る!
水族館を味わいつくす、水族館愛120%の4コマコミックエッセイ爆誕!
何もいないように見える水槽、餌やりをめぐる飼育員と生きものの攻防、海獣ライブのカッコいいサイン出し、建物の裏に見える極太の配管──。
水族館の、ともすれば見過ごしてしまうようなところも、その裏側を知ったら足を止めずにはいられない。
海水エリア、淡水エリア、海獣エリア、バックヤードと、実際の水族館を歩いていくように、思いもしないような見どころや裏側エピソードを紹介。気分はまるで水族館探検だ。
一生懸命生きている生きものたちも、愛と情熱をほとばしらせ奮闘する飼育員や職員たちも、水族館を成立させる水槽や配管たちも、この本を読み終えたら、すべてが愛おしくてたまらなくなる。
【必見!!】カバー裏に架空の水族館 「ただならぬ水族館」のパンフレットあり
<目次>
1.海の中へようこそ
2.魅惑の淡水世界
3.海獣のくらし
4.STAFF ONLYの向こう側
【著者プロフィール】
●なんかの菌(なんかのきん)
1983年、長野県に生まれる。神戸大学大学院にて美術史学を専攻。水族館の採用試験で物好きな館長に採用され、海水魚の飼育員を経て社会教育を担当する。現在は生きものを中心としたイラスト制作などを請け負っている。著書に『水族館飼育員のキッカイな日常』(さくら舎)がある。『イップ・マン』のドニー・イェンに憧れているので木人椿が欲しい。
X @washoking
出版社からの備考・コメント
★本作品のサムネイル画像はNetgalley用に作成したもので、実際の表紙画像とは異なる場合があります。
★発行元は集英社インターナショナル、発売元は集英社です。
★校了前のデータを元に作成しています。刊行時には内容が異なる場合がありますがご了承ください。
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★発行元は集英社インターナショナル、発売元は集英社です。
販促プラン
試し読み冊子、POP、A4パネル、栞そのほか拡材を作成予定です。
ご希望の書店様は、恐れ入りますが<集英社インターナショナル 販促部>までお問合せください。
試し読み冊子、POP、A4パネル、栞そのほか拡材を作成予定です。
ご希望の書店様は、恐れ入りますが<集英社インターナショナル 販促部>までお問合せください。
出版情報
発行形態 | ソフトカバー |
ISBN | 9784797674668 |
本体価格 | ¥1,500 (JPY) |
ページ数 | 128 |
閲覧オプション
NetGalley会員レビュー

前作が良かったので、今度はどうかな?と期待して拝読しました。
今回も、とてもおもしろかったです!
水族館の裏舞台を(たぶん)リアルに、ユーモラスに紹介してくれます。
相変わらず、マンガ・イラストと文章のバランスも絶妙。
水族館はあこがれの職場でもありますが、厳しい職場でもあることがわかります。
それでも読後感がさわやかなのは、館(園)への愛情が感じられるからでしょう。
夏を待たずに水族館へ行ってみたくなる、素敵な本です。