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フェオファーン聖譚曲op.Ⅳ 灰黒の夜明け 表紙

フェオファーン聖譚曲op.Ⅳ 灰黒の夜明け

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刊行日 2025/09/29 | 掲載終了日 未設定


ハッシュタグ:#フェオファーン聖譚曲 #NetGalleyJP


内容紹介

長編群像劇ファンタジー、震撼の第4巻!

人の数だけ正義が存在するのだとしたら、否定されるべき正義などあるのだろうか?

〈あらすじ〉
報恩特例法の名の下、方面騎士団が行う村への襲撃は凄惨を極め、理不尽な蹂躙に耐える村人達。ある日、カラムジン男爵領の村に一枚の紙が投げ入れられ、村人達は衝撃の事実を知る――。
余りにも大きな怒りと憎悪、尽きせぬ悲しみと苦渋を抱え、とある決断を下した彼らの下に、二人の男が訪れる。オローネツ辺境伯爵の継嗣の臣下を名乗る男らは、自分達が村に投げ入れた告発文について、村長に話があるのだと言い……。

〈著者〉
菫乃 薗ゑ(すみれの・そのえ)
「須尾見 蓮(すおみ・れん)」名義の著作『神霊術少女チェルニ』シリーズは「小説家になろう」で合計357万PVを突破(2025年8月1日時点)。『黄金国の黄昏』旧版が処女小説。

長編群像劇ファンタジー、震撼の第4巻!

人の数だけ正義が存在するのだとしたら、否定されるべき正義などあるのだろうか?

〈あらすじ〉
報恩特例法の名の下、方面騎士団が行う村への襲撃は凄惨を極め、理不尽な蹂躙に耐える村人達。ある日、カラムジン男爵領の村に一枚の紙が投げ入れられ、村人達は衝撃の事実を知る――。
余りにも大きな怒りと憎悪、尽きせぬ悲しみと苦渋を抱え、とある決断を下した彼らの下に、二人の男が訪れる。...


出版社からの備考・コメント

※発売前の作品につき、ネタバレを含むレビューやご感想はお控えいただきますよう、ご協力のほど何卒よろしくお願い申し上げます。

※本作品は『フェオファーン聖譚曲』シリーズ第4巻です。既刊のゲラ読みをご希望の場合は、恐れ入りますがopsol book編集部へ直接お問い合わせください。また、第1巻のゲラはopsol book公式noteでもお読みいただけます。

※発売前の作品につき、ネタバレを含むレビューやご感想はお控えいただきますよう、ご協力のほど何卒よろしくお願い申し上げます。

※本作品は『フェオファーン聖譚曲』シリーズ第4巻です。既刊のゲラ読みをご希望の場合は、恐れ入りますがopsol book編集部へ直接お問い合わせください。また、第1巻のゲラはopsol book公式noteでもお読みいただけます。


販促プラン

※全国の書店員様・NetGalley様でレビュアーの皆様にいただきましたレビュー・コメントを、帯、pop、web、SNS等で利用させていただいております。ぜひ、皆さまのご感想をお送りください!

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出版情報

発行形態 ハードカバー
ISBN 9784434343018
本体価格 ¥1,800 (JPY)
ページ数 448

閲覧オプション

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NetGalley会員レビュー

5 stars
5 stars
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5 stars

読み続けているシリーズ第4弾。アントーシャ率いる黄金の精神を持つ彼らの快進撃を楽しむだけの物語ではないのが本作の魅力だと思う。もう勘弁してほしい、お前たちはなんでそこまで出来るんだ、人の心を失ったとかいう問題ではない…というレベルの、民達が味わわされた辛酸の描写が容赦なくあることで、我々もまるでフェオファーンの一員になったかのような錯覚を得る。読みながら戦時中の話がいくつか頭によぎった。正義の下で行われる蹂躙と暴力は人を化け物にしてしまうのだ、と。
合間合間にあるアントーシャと彼を可愛がる人たちのほっこり空間だけ読んでいたくもなるほどに過酷なシリーズ。それでもこの戦いの行く末が気になるので読む手を止められません。本当どうなっていくのだろうか…。

5 stars
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4 stars
4 stars
4 stars
4 stars
4 stars

シリーズ第4巻。
第3巻は凄惨で、心を抉られるような結末だった。
今巻の前半は、第3巻で語りきれなかった人々の心の動きや、生き残った者たちのその後を、パズルのピースを埋めるように補完していくようだった。
オロネーツ辺境伯の血縁だからといって、すべてが許されるわけではない。温情をかけようとしても、生育環境や育まれた人の性質の変わらなさには憤りさえ覚える。

方面騎士団の襲撃、その凄惨さはさらに村々へと広がっていった。そこで一役買うのが〈金の羊〉という一座である。
「人を装う獣ら。財産を奪う盗人ら…」と歌うヘリオスの声や曲は、どのように鳴り響いているのだろう。真実を伝える言葉として、これほどの適切な歌詞があるだろうか。
これまでアントーシャの美しい魔術にばかり目を奪われていたが、歌が加わったことで聴覚も刺激され世界観がさらに膨らんでいく。

方面騎士団の所業に、村人たちはどれほど辛い思いを抱いてきたであろう。決して、殺されていい人などいるはずがない。
相手の立場に立つことは簡単なことではない。特に争いごとならなおさらだ。だが、罪亡き人を殺し、蹂躙するなどというやり方が許されてよいはずはない。
自分が蹂躙した人と大切な家族と重ね、自分に火を放たれることを想像できるのなら、争いすら起こらないのではないだろうか。
方面騎士団のしたことは、あまりにも惨すぎる。アントーシャにより彼らの所業を追体験させられた者の心の動きを見れば、そのことが理解できるはずだ。しかし同時に、どれだけ凄惨な所業をした人間であっても、心の奥底には優しさの欠片が残っているのではないのだろうかと思わせてくれた。

第4巻は大きな事件が次々に起こるわけではない。
仲間を集め、結束を強め、足固めをして、黄金の国と交える時を待っているかのようだった。
夜明け前が一番暗い時間だ。
長く陰鬱な暗闇が続いてきたこの壮大な物語に、希望という光が差し込むことを願いながら、第5巻を待ちたい

4 stars
4 stars
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